【2019トラック世界選手権】オムニアム: 橋本は7位に
【2019トラック世界選手権】オムニアム:橋本は7位に
https://morecadence.jp/keirin/29353/
レース名:2019トラック世界選手権
開催地:ポーランド・プルシュクフ
開催日:2月27日〜3月3日
種目:男子オムニアム T
EAM BRIDGESTONE Cycling 出場選手:橋本英也
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2019年トラック世界選手権がポーランドで開催されました。TEAM BRIDGESTONE Cyclingから、男子オムニアムに橋本英也が出場し、総合結果7位となりました。第2種目のテンポでは2位となりましたが、後半種目にて攻めきれずに7位となりました。メダルの射程圏内はいましたが、悔しい結果となりました。橋本の各種目のコメントです。
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第1種目:スクラッチ 7位
「スクラッチは、いつも通りまずまずのすべり出しでした。最後、ゴール手前での位置取りがあまり良くなかったため、ここで脚を使ってもあまり意味がない、ということで7位になりました。ワールドカップでの走りと同じように走れ、好感触でした」
第2種目:テンポ (2/4) 2位
「テンポは、すごく良かったです。ラップ(周回先行)にできたらなと思いながら走っていましたが、それがうまく行きました。ラップできてポイントも大幅に稼げ、その結果2位に。イメージ通りに自分に有利な展開にできたのが良かったと思います。ただ最後、ラップして集団に追いついてからがキツかったです。追いついた集団から千切れるかも、と思うぐらいに脚を使いました」
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第3種目:エリミネーション 11位
「前種目テンポの最後で、千切れそうになってしまった脚の疲労とイメージが、あとまで残ってしまっていて。脚をセーブするように走ってしまい、イン側が詰まってしまい、エリミネートされました」
最終種目:ポイントレース:最終リザルト 7位
「テンポで千切れかけたイメージで、積極的に動けませんでした。下位だった選手たちがラップして、上位選手たちがそれを追わずなくなっていきました。ギリギリでのエンデュランス能力がもう少し足りなかった。その流れに付いていって無理に行くと、後半千切れるかなというのもあって。。。。世界選では普通、ラップは決まらないものですが、結構牽制があって、世界選らしくないポイントレースでした。
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【リザルト】2019世界選手権 オムニアム
1 STEWART Campbell NZL 137pts
2 THOMAS Benjamin FRA 119 pts
3 HAYTER Ethan GBR 118pts
7 橋本英也 JPN 91pts
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