【バンクリーグ】Round1名古屋/チームは決勝進出ならず
バンクリーグRound1名古屋/チーム決勝進出ならず
レース名:バンクリーグ Round1 名古屋
開催日:2019年8月23日(金)
開催地:愛知県・名古屋競輪場
TEAM BRIDGESTONE Cycling参加選手;
レギュラー:黒枝 士揮、孫崎 大樹、徳田 優、平塚 吉光
リザーブ:石橋 学
Photo: Midori SHIMIZU, Team CAMERA
8月23日、TEAM BRIDGESTONE Cyclingは新レースイベント《バンクリーグ》の開幕戦、名古屋ラウンドに出場しました。チームは決勝出場はなりませんでしたが、ロードレース界における新たな動きに参画できました。
(孫崎)
国内のプロロードレースチーム同士が競輪場のバンクで競い合う、新しい形のレースイベント《バンクリーグ》。これはチームごとに4名の選手が出場し、2チーム同士で対戦。2周回ごとに先着チームがポイントを獲得、3ポイントを先取したチームが勝利します。
(孫崎、黒枝)
出場する6チームは3チームごとに分かれ、総当たりでの予選を行い、その上位1チームが決勝に出場します。開催は午後6時から、競輪場が備えるナイター設備を使った、仕事帰りにも見に来やすい、観戦を大きく意識したレースイベントです。
そしてレース、トラックを行ってきた選手が多いため、バンクに慣れたチームとして期待されていたであろうチームブリヂストンですが、結果としては、その期待に答えることができず、予選敗退という結果になりました。
「レース時間が短く、一つの戦略のかみ合わせが悪いだけで、取り返しがつきにくくなる特性で、その瞬間瞬間のターニングポイントで力を出せるかどうか、そこが重要でしたが、そこが噛み合わなかったということでした。
この新しい自転車の競技を盛り上げる取り組みに、僕らもチームとして参加できるというのが嬉しい。この競技の面白さ、魅力をさらに伝えていきたいです」(六峰監督)。
(平塚)
【リザルト】2019/8/23 バンクリーグ Round 1名古屋
1 シマノレーシング
2 宇都宮ブリッツェン
予選敗退 TEAM BRIDGESTONE Cycling
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