●2020年チームが使う名品 --《KAPELMUUR》-- サイクリストにフィットするウィンターアウター
●2020年チームが使う名品 --《KAPELMUUR》-- サイクリストにフィットするウィンターアウター
2020年のTEAM BRIDGESTONE Cyclingは、レースではWAVE ONE(ウエイブワン)のウエアやアイテムを使用し戦います。そしてライド前後のリラックスした時、普段に着るチームウエアとしてWAVE ONEのブランド《KAPELMUUR/ カペルミュール》を着ています。
ここでは、冬から春にかけて役立つチームウエア、冬真っ只中の今まさに着たいカペルミュールのアイテムをご紹介します。
photo: Sawady, & Team Camera
●《二重織り 中わたフーディジャケット》ブラック
https://www.wave-one.com/shop/item/kpjk109/
アウターとして着る、中わたフーディジャケット。特殊な二重織り構造が作りと性能の大きな特徴です。サーモライト中わたの仕切りから縫い目をなくし、より保温性を高めているのと同時に、無駄を省いて軽量に仕上げています。
着心地も軽く防風性も高い、暖かくスタイリッシュなアウタージャケット。街の風景にもしっくりと馴染むシンプルなデザイン。
シンプルで洒落たルックスに、ブリヂストンのロゴを刺繍で入れていただきました。
マット系のブラックでまとまっていますが、ファスナーやタブ、ドローコードといったポイントは赤く、目を引くアクセントに。
●《フリースコンビジャケット》ブラック
https://www.wave-one.com/shop/item/kpjk121/
アウターとインナーの間に着るミッドウエアが、ベロアのように肌触りの良いフリース生地を使うジャケット。
前面には風を防ぐ防風生地をつけ、大切な胴体は暖かく保たれたままに。
フリースのふわりとした毛先自体にも防風性があり、体幹を保温し湿気を通す、アクティブな暮らしにぴったりのミッドウエアです。
後ろにバックポケットがついています。バックポケットがある日常というのはかなり便利。
また、上のジャケットと合わせると、細かな部位のデザイン同士がマッチングして、洒落たセットアップとして使えるのも嬉しい配慮です。
●《ストレッチ脚長ロングパンツ》ブラック
https://www.wave-one.com/shop/item/kplp018/
サイクリストの体を考えたカッティングのロングパンツです。ストレッチする素材を使っており、太く鍛えられた筋肉を持つ選手たちでも着心地にはほとんど問題ありません。いわゆるシャカシャカ音のしないなめらかな素材で、日常的に使える一着。
ヒップポケットのフラップを中に入れると、安全を考えたリフレクターが出てきます。重さ自体も軽く、洗濯しても乾きが早いのは、遠征の多い選手たちにはありがたい機能性です。サドルに当たる部位は、生地を二重にして補強。毎日乗っても擦れて破けにくい。
身長189cmの沢田は トップはサイズL、パンツはサイズXLを着用。昨今は2月末の世界選手権に向けてトラックでの練習を重ねている沢田、特に太ももが太いですが、XLでぴったりでした。
また沢田はこの日、自身が長く愛用しているカペルミュールのベルトをつけてきました。
●《ベルト ライオンバックル》メランジブラック
https://www.wave-one.com/shop/item/kpblt005/
ライオンのエンボスがかっこいい。サイズフリー。
また170cmの孫崎(右)は 上下ともにMサイズを着用します。スプリントも得意な孫崎ですが、基本はロードレース選手の体型。細身のスタイルで上下ともにMサイズ、身長通りのサイズを選んでいます。
身長178cmの石橋(左)も、上下Mサイズを着用します。クライマーである石橋は痩せ型の体型、
チーム選手はこれから、これら《カペルミュール》のウエアにて、お会いする機会が増えるかと思います。よろしくお願いいたします。
最新記事
Article