UCIトラック世界選手権 参加選手によるお礼の言葉
UCIトラック世界選手権 参加チーム選手のお礼の言葉
東京2020オリンピック出場国枠を得るための、UCIオリンピックポイントを獲得できる最後の大会、2020年UCIトラック世界選手権が2月26日(水)〜3月1日(日)までの期間に行われました。
TEAM BRIDGESTONE Cycling選手たちが、東京2020オリンピックに出場するため全力を注いだこの世界選手権。夏の本大会への前哨戦とも言えるこの大会に、TEAM BRIDGESTONE Cyclingチーム員が出場し、次の様な結果を残しました。
・脇本雄太 男子ケイリン 2位・銀メダル
・機材サポートアスリート 梶原悠未選手(筑波大学) 女子オムニアム 優勝・金メダル
・橋本英也 男子オムニアム 11位
・チームパシュート 日本新記録樹立(3分52秒956) 9位
窪木一茂、近谷涼、今村駿介、沢田桂太郎
・太田りゆ 女子ケイリン19位、女子スプリント26位
・機材サポートアスリート 小林優香選手(Dream Seeker Racing Team)
女子ケイリン19位、女子スプリント16位
東京2020オリンピックに向けてさらにレベルを上げた、今年のトラック世界選手権。持てる力を力に限り注いで戦ったTEAM BRIDGESTONE Cycling選手たち、そして機材サポートアスリートたちが動画でお礼の言葉を伝えます。
チームパシュート 日本記録樹立(3分52秒956)
TEAM BRIDGESTONE Cycling
左から:今村駿介、橋本英也、近谷涼、沢田桂太郎、窪木一茂
男子ケイリン 銀メダル:脇本雄太
女子オムニアム 金メダル:梶原悠未選手
女子ケイリン/女子スプリント:太田りゆ
・脇本雄太 男子ケイリン 2位・銀メダル
・機材サポート 梶原悠未選手(筑波大学) 女子オムニアム 優勝・金メダル
・橋本英也 男子オムニアム 11位
・チームパシュート 日本新記録樹立(3分52秒956) 9位
窪木一茂、近谷涼、今村駿介、沢田桂太郎
・太田りゆ 女子ケイリン19位、女子スプリント26位
・機材サポート 小林優香選手(Dream Seeker Racing Team) 女子ケイリン19位、女子スプリント16位
UCIは新型コロナウイルスの蔓延を防ぐため、まずは2020年4月3日までUCIカレンダーに掲載されるレースイベントの開催を停止しています。チームの今後の活動も、この指針に沿うこととなります。
スポーツが与える感動の力を信じる皆様の声援を、TEAM BRIDGESTONE Cyclingへ引き続きよろしくお願いいたします。
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新型コロナウィルスの感染拡大により,ファンの皆様、関係者の皆様も大変な日々を過ごされていると存じます。
チーム選手とスタッフは、安全と健康を優先に考えた感染の予防対策を行い、慎みながらも日々、多くの皆様からのサポートに感謝し、チーム活動を行ってまいります。引き続き、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
TEAM BRIDGESTONE Cycling
チームBS 機材サポートアスリート
チームスタッフ一同
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ビデオメッセージにもあるとおり、アンカーのスポーツバイク開発に用いられるPROFORMATにより生み出された新たなトラックフレームが、選手たちの挑戦を支えました。
TEAM BRIDGESTONE Cyclingの男子チームパシュートメンバーによるトラックフレームへの感想もアンカーブログでは紹介していますので、ぜひご覧ください。
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