選手たちをトリコにするヘルメット《IZANAGI》2つの性能
選手たちをトリコにするヘルメット《IZANAGI》2つの性能
(孫崎)photo: K.Takizawa
TEAM BRIDGESTONE Cycling選手たちは2020年シーズン、Kabutoのヘルメット《IZANAGI》(イザナギ)を愛用しています。これは、Kabutoが長年のヘルメットづくりで培ってきた経験と技術を最大限に応用した、最高峰の自転車用ヘルメットです。
(沢田時)photo: H.Nakagawa
先日、MTBレースにて独走での2連勝を飾った、ブリヂストン選手・沢田時が被っていたのもIZANAGIです。スタートダッシュのホールショットからゴールラインを超えるまで、常に高い強度でオフロードを走り続けた沢田の頭を守り、フィットし、涼しく保ち続けました。
『すべての頂点に立つために』というのがキャッチコピー。その言葉通り最高の性能を目指し実現されたIZANAGIの被り心地。その感想をブリヂストン・ロード選手、黒枝士揮、孫崎大樹、沢田桂太郎の3名に聞きました。
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孫崎:IZANAGIは、5月ぐらいから使っています。まず一番に感じるのは頭へのフィット感ですね。新しくなったBoaで締めてフィットさせるダイアルシステムが、頭を全体的にしっかりと包むように締めてくれるんです。頭へのフィット感がこれまでのヘルメットとは全然違います。
黒枝:一箇所に力が集中せずに、頭を全体的に締めるようにフィットしますね。フィット感が上がっているのに通気性もよく、走っていると気持ちいいんです。
孫崎:ヘルメットの真ん中にあるこの大きな穴に、風が通るようになっているんですよね。綺麗に風が通って、空冷効率があがる。風通しも考えているんですよね。
沢田桂太郎:風通しが良いからって、空力的に悪いわけでは全然ないんです。それにフィッティングを調整するための穴の数が多くて、8段階ある。これで自分の頭の形にピッタリ合うように変えられます。自分が好きな被りの深さ、というか浅さにできる、という感じです。その被りの具合を変えることで、被っている感覚が大きく変わってきます。
黒枝:結局被って感じられるのは、最高の空冷性能と、包まれているようなフィーリングの2つ、これに尽きますね。重量も走っている時には重さを感じないぐらい軽いですし、オールラウンドに使えるヘルメットだと思います。僕は走る時ならいつでも使いたいですね。
沢田:正直、これ以外使いたくないです(笑)。軽さも、ヘルメットとして大切な強度との最高のバランスで作ってるんだと思いますし。
黒枝:見た目もかっこいいですよね。僕らが使っているのは市販カラーではなくチーム用のブリヂストンカラーなんですが、市販には何があるのかな。。。公式ウェブ見ると、グラフィック付きのホワイトとマットブラック、マジョーラもありますね、渋いカラーリング。
沢田:あれ、『最高の空冷効率とフィット感を最大に引き出す』だって。公式ページにも、僕らが言ってたことが完全にそのまま書いてある(笑)。
孫崎:その書いてあることを、そのまま被れる、使えるってことですね。
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ブリヂストン選手たちは、IZANAGIの被り心地の要点を2点に集約しました。
*確かな空冷性能
*包み込まれるようなフィット感
下記のIZANAGI の製品ページには、これら2つの大きな性能を実現するテクノロジー群の詳細、そしてそれをサポートする様々な技術の説明が書かれています。これらをそのまま体感できる、とブリヂストン選手たちが太鼓判を押す最高性能のヘルメット、IZANAGI。
回り道をせず最高の性能を味わいたいサイクリストの方々に、ぜひ使っていただきたい逸品です。
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