トライアスロン/W杯・チェコ大会にて上田選手18位に【ITU ワールドカップ】

トライアスロン/W杯・チェコ大会にて上田選手18位に【ITU ワールドカップ】
9月12日にチェコ/カルロヴィ・ヴァリにて開催された、ITUトライスロン・ワールドカップにて、上田藍選手(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)が18位となりました。レースの感覚を取り戻しつつあると述べています。


(c) ITU Media / Tommy Zaferes

スタート後のスイムで遅れてのバイクで追い上げ、さらにランでも好タイムでしたが、スイムでの遅れが響き、上位には喰いこめませんでした。
「まだまだレース感が鈍っていることを感じましたが、目覚めた部分もありました。
タフなコースで戦い、体にも心にも刺激が入りました」と述べています。

次のレースは10月10日にイタリアにて開催されるアルツァケーナW杯。欧州からの帰国時には行動制限があるため、そのまま残ってトレーニングを続ける見込みです。
さらなるトレーニングを積んでいく上田選手に、応援よろしくお願いいたします。


【リザルト】トライアスロン/W杯・チェコ大会にて上田選手18位に
1 Flora Duffy(バミューダ諸島)2:05:17
2 Georgia Taylor-Brown(イギリス)2:06:54
3 Maya Kingm(オランダ)2:07:07
18 Ai Ueda(日本/ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター) 2:11:08


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