「三島はトレーニングと身体作りに最適な環境です」橋本英也が三島市長を表敬訪問

10月14日(水)、TEAM BRIDGSTONE Cyclingの橋本英也が東京2020オリンピック 自転車競技男子オムニアム種目の代表内定に際し、チームが拠点を置く、静岡県三島市の豊岡市長を表敬訪問しました。

冒頭、橋本が
「東京2020オリンピックに向け、2018年より三島市に住んでいますが、トレーニングと身体作りには最適な環境だと思っています。とくに三島野菜など地元の食材がどれも美味しくて、自分の身体作りにも欠かせません。みなさまの声援を力に、東京2020オリンピックのメダルに挑戦しますので、これかも応援よろしくお願いします」と抱負を述べました。

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豊岡市長からは
「三島に拠点を構えていただき、東京2020オリンピックに出場されることを大変嬉しく思っていますし、市を挙げて応援していきます。
本来であれば、今ごろは金メダルを首にかけて市役所にお越しいただいている予定だったとは思いますが(笑)、来年に向けてさらに練習を積んでいただき、コンディションを万全に整え、ぜひともメダルを獲得できるよう、期待しております。

三島市は、スマートウェルネスなまちづくりに取り組んでおり、その大きな柱のひとつとしてスポーツを位置づけています。東京2020オリンピック開催決定を契機に、2015年に発足した、才能ある子どもたちを発掘する『みしまジュニアスポーツアカデミー』という取り組みの中でも、実施種目のひとつに自転車競技を採用しています。

TEAM BRIDGSTONE Cyclingのみなさんには、将来世界で活躍するアスリートになることを目指す子どもたちにとっても、お手本を示す存在になっていただけたら」と激励の言葉をいただきました。

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歓談の時間では、橋本が現在行っているトレーニングについてや、自転車トラック競技での戦略、世界的に見たトラック競技の位置づけや状況など、情報交換がされました。

また、市長より市内の子どもたちが安全に自転車を利用するための乗り方指導や、市内の自転車通行推奨帯(矢羽根マーク)の拡大に関する協力についてもお話をいただきました。

TEAM BRIDGSTONE Cyclingは、拠点を置く三島市と引き続き連携し、自転車競技の普及に取り組んでいきます。

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写真パネルにサインをし、市長にプレゼント
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ご自身もスポーツ自転車に乗られる豊岡市長が、狩野川サイクリングロードを走ったときの写真を橋本に紹介
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サプライズで垂れ幕が披露されました。10月下旬より三島駅南口に掲げられるとのこと

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