トラック短距離種目に出場するチームブリヂストン選手【レース基礎知識】
世界トップのスプリント力とは厳しい鍛錬を受け入れること
常に筋肉を鍛え続け、強靭な心を鼓舞し続けないと勝利できないトラック短距離種目。世界レベルの競技を続けることはすなわち、厳しい鍛錬を受け入れて勝利へ貪欲にあり続けることでもあります。
1回1回に全力を出し切れる走りを、肉体の苦しさと共に受け入れていく精神力。世界の頂点、オリンピックのメダルを目指すその舞台で、チームブリヂストン選手は戦います。
現在チームには3名、短距離種目に出場する選手がいます。2021年は東京2020オリンピックの代表内定である脇本、そして世界で活躍してきた太田りゆが頂点を目指し、新規加入の新山響平が次のパリ2024に向けて準備を始めます。
トラック短距離種目に出場するチームブリヂストン選手
脇本雄太
・東京2020オリンピック 男子ケイリン・スプリント 代表内定選手
・2020年 世界選手権 男子ケイリン 2位
・リオ2016オリンピック 男子ケイリン 13位
・S級S班競輪選手
太田りゆ
・2019年UCIワールドカップ女子ケイリン香港大会 2位
・2020年全日本選手権女子スプリント 優勝
紹介記事
→【2021年BGTチーム員紹介】太田 りゆ
→自転車 x 覚悟 = 太田 りゆ【2020BGT選手紹介】
新山響平
・日本ナショナルBチーム員
・S級1班競輪選手
短距離種目の選手は、自己を鼓舞し肉体を鍛え上げ、勝利への集中力を磨き上げます。
世界を舞台に戦うチーム選手の全ての一瞬に力を与えるのは、みなさまから頂いている途絶えることのない声援です。
トラック短距離種目を走るチームブリヂストン選手へ、これからもみなさまの熱いご声援をよろしくお願いいたします。
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