【スポンサーでありサポーター】宮崎監督が語る、苦境でもチームを支えてくれる存在への感謝
みなさん、こんにちは。
先日のTOJ、たくさんの応援ありがとうございました。
次回の出場レースは6月12日の「Jプロツアー第7戦 群馬CSCロードレース 6月」。
今回は8人フルメンバーで出場!乞うご期待下さい。
レースを戦うのは選手です。選手を支えるのはチームです。今日は、そのチームをサポートしてくださっている方々についてご紹介させてください。選手がレースで使用する自転車、実はBRIDGESTONEの自社製品はフレームぐらいなんです。
当然ながら、フレームだけでは自転車は走りませんよね。
そのため、TEAM BRIDGESTONE Cyclingは、現在9社のスポンサー様にご支援を頂き、機材を最高のレベルに高め、チームとして活動することができています。
−−監督、こんにちは。チーム運営をしていくにあたり、機材やアクセサリー類をサポートしてくださっている方々について教えてください。
宮崎監督「現在、スポンサー様は全部で9社いらっしゃいます。うちのチームは、自社製品がフレームぐらいなので、言葉通り、本当にありとあらゆるサポートをしていただいているんです。
レース中の補給ジェルやサプリメント、栄養指導など、身体の面から手厚くサポートしていただいていますし、ヘルメット・グローブ、フレーム以外の全ての部品であるハンドル・ホイール・ペダル・ブレーキ・シューズやレースウェア、輪行バッグやホイールバッグ、キャップ、アイウェア、そしてMTB用のサスペンションなど、ここに挙げきれないほどです。」
監督が言うように、チームとしてレースに出るため、ありとあらゆる方々のサポートを頂いています。
レース時にかかせないVAAM、SAVASブランドの補給ジェルやサプリメント等を提供してくださり、TEAM BRIDGESTONE Cycling選手の日々の栄養管理面までを万全にサポートしてくださっている明治。
走行する選手の命を守るため絶対に欠かせないヘルメットやグローブを提供してくださるオージーケーカブト。
TEAM BRIDGESTONE Cyclingの選手がパフォーマンスできているのは、フレーム以外のほとんどのパーツをSHIMANO(シマノ)から提供していただいているからです。
また、選手を強化するための合宿は、宿泊手配や移動プランを組む際に日本旅行にサポートを頂いています。
さらには、レースウェアやアフターウエアはWAVE ONE(ウエイブワン)、移動時などに欠かせない輪行バッグやホイールバッグはOSTRICH(オーストリッチ)のアイテムをアズマ産業から、選手用公式キャップはニューエラジャパン、MTBのサスペンションのSR SUNTOUR JAPAN(SR サンツアージャパン)、レース時に欠かせないオークリーのアイウェアをサポートいただいているルックスオティカジャパンなど、多くの企業からのご支援・ご協力をいただいているからこそ、我々TEAM BRIDGESTONE Cyclingはレース活動を続け、勝利にコミットできます。
宮崎監督「昨年、今年とコロナ禍でレースも激減してしまいましたが、その中でも大変有り難いことにスポンサーの皆様からは変わらぬサポートを頂き、チームとしても無事にレースを継続していけている環境があります。」
レースを中継で見ていると、選手はもちろん、機材や身につけているものがカッコよかったり、トップ選手が補給食として何を食べてるのかも、気になりますよね。
今後、チームで使用しているブランドや製品もご紹介していく予定です。お楽しみに!
text: Kumi.Fujita photo: TEAM BRIDGESTONE Cycling
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