業界の識者が集い、今年のベストバイクを決める「バイシクル・オブ・ザ・イヤー」（主催：日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2022実行委員会）。通算5回目となる2022年度の選考では、RP9がANCHORとして初めてベスト10ノミネート、そしてこの度晴れて受賞の運びとなりました。国内メーカーとして、栄えある初受賞となります！

以下、審査員の方のコメントを少しだけご紹介します。

・軽快な反応性を生む硬さをもちながら、脚への優しさも感じるバランスのよさ（選考委員のハシケン氏：自転車ジャーナリスト）

・脚当たりのよさと世界トップレベルの性能をここまでバランスさせたフレームは少ない（選考委員の安井行生氏：La route / ハーモニクス）

・高い次元で速さと乗り心地のよさを最適化できる夢のような時代がきた。 RP9はその象徴だ（選考委員の山口博久氏：バイシクルクラブ / ピークス）

また、RP9の開発にはトラックバイクで培った技術が活用されていることを踏まえ、「単に『優秀なロードバイク』であるだけでなく、日本の自転車競技界あるいはスポーツ界という大きな枠組みのなかでも、後世に名を残すエポックメイキングなバイクとして名を残した」とも評されています。

詳しい内容は1/20発売のBiCYCLE CLUB様3月号はじめ、各媒体様に掲載いただいていますのでぜひご覧ください。

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