世界選手権トラック 銀メダリストのお出迎え
10月18日、羽田空港国際線ターミナルで世界選手権から帰国した選手をブリヂストンサイクルの皆さん、チームスタッフが出迎え、花束を贈り活躍を祝いました。
10月12日〜16日に開催された世界選手権。
スクラッチではチームキャプテンの窪木一茂選手が銀メダル、ケイリンでは機材サポート選手の佐藤水菜選手が銀メダルを獲得し、2年後に同じ場所で開催されるパリ2024オリンピックに向けて弾みをつける好成績で幕を閉じました。
現地での直前合宿を含めると約三週間のフランス遠征から久しぶりに日本に帰国した選手たち。到着から約1時間後に到着ロビーに現れ、窪木選手、佐藤選手へ社員の皆さんより花束が贈呈されました。
メダリストの窪木一茂選手、佐藤水菜選手からのコメント
窪木一茂選手
「少しずつメダルの実感が湧いて嬉しくなってきますね。去年は5位で終わって悔しい思いをしたので、その反省を活かして優勝してやろうという気持ちで冷静に走れていたと思います。最後は自信があったので、メダルが取れて良かったです。一番はチームパシュートで狙っているのでスクラッチの結果で発破をかけられたかなと思います。
今回含め今シーズン沢山の勝利を挙げられたのはブリヂストンのチーム、社員の皆さんのお陰だと思っていますし、今日も会社の方々、チームスタッフ、関係者の皆さんへ来ていただいて本当に嬉しく思っています。」
佐藤水菜選手
「自分の力がついてきたことを予選から感じられていたので、金メダルに届かなかったのはすごく悔しかったですが来年また頑張る目標ができました。
いつもサポートありがとうございます。最高の機材のおかげで私の力を余すことなく発揮することができました。来年こそ金メダルを持って帰れるように頑張りたいと思います。」
世界選手権に参加した選手は短いオフに入るため、それぞれ地元やお世話になった方へ会いに方々に帰って行きました。
世界選手権を終えた選手へのインタビューのブログは後日アップ予定です。
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