今村､兒島がツール･ド･九州 のPR としてブリヂストン創業の地､久留米を訪問！

磯部社長が静岡県三島市のチームクラブハウスを訪問6 月22 日･23 日に､福岡出身で九州にゆかりのある今村駿介選手､兒島直樹選手がブリヂストン創業の地である久留米や甘木､鳥栖の工場を訪問しました。

3工場では、10月に開催が予定されているマイナビツール・ド・九州のPR及びボランティアスタッフ募集の呼びかけ、訪問直前に開催されていたアジア選手権トラックレースの結果報告などを行いました。久留米市内にある祐誠高校に通っていた両選手は、高校時代から久留米の発展に貢献してきたBRIDGESTONE に親しんでいたそう。地元で初開催となる一大イベントに向けて工場で働く皆さんとの貴重な交流の場を楽しみました。

今村選手コメント:

「来たる10月に開催予定のマイナビツールド九州のPRそしてアジア選手権トラックの結果報告として伺ったのですが、テンションが爆上がりでした創業者である石橋正二郎氏が実際に使用していた社長椅子にも座らせてもらいましたし、貴重な第一本目のタイヤも見ることができました。タイヤの原料を採取する木の模型も見ることができ、とても勉強になりました。オリンピック、パラリンピックのワールドワイドパートナーであるBRIDGESTONEに所属し、次のパリ五輪を目指せること、改めて胸が引き締まる思いです！」

兒島選手コメント:

「各工場で、マイナビツールド九州のPRやボランティアの呼びかけ、自転車競技の魅力やアジア選手権の結果報告などを行い短い時間でしたが工場の方々に興味を持っていただき嬉しかったです。また、久留米工場ではタイヤができる過程やBRIDGESTONEの歴史などを説明していただきとても興味深かったです。」

記念すべき第一回目の開催となるマイナビツール・ド・九州は、福岡・熊本・大分の3県で10月6日~9日の4日間に渡り開催予定です。是非チェックをお願いします。

磯部社長が静岡県三島市のチームクラブハウスを訪問

ブリヂストンサイクル株式会社磯部社長がチームブリヂストンサイクリングのチームクラブハウスを訪問しました。選手･チームスタッフによるクラブハウスのご案内や選手による競技解説､昼食や歓談､写真撮影などコンテンツ盛り沢山の充実した一日となりました。磯部社長からは､「選手の皆さんの頑張る姿に元気をもらっています」とコメント頂き､8 月に控える世界選手権に向け､もう一段気が引き締まりました。