【チーム紹介2025】宮崎景涼・監督 プロフィール

監督・宮崎景涼

ミヤザキ・ケイスケ/Keisuke MIYAZAKI

チーム監督
1980年8月28日生・神奈川県出身

チーム選手として、そして現在は監督として長くチームに関わり続ける

チーム監督を務める宮崎景涼は、今季で6期目の監督を務めます。チーム選手としてチームブリヂストンサイクリングに関わり、その後は社内のチーム担当として、そしてチーム監督として20年以上チームに関わってきました。

料理とキャンプの腕もピカイチです。たまに行われる、監督が料理の腕を振るうディナータイムには、選手たちがきて練習で使ったエネルギーを満たしていきます。レースを戦略面からはもちろん、そして生活面からもサポートする宮崎監督の、2025年の新チームに対する想いを聞きました。


ーー2025のチームはどんな特徴に

2025年はチームが大きく若返ります。新加入となる5人として高校卒業予定の選手や大学卒業予定の選手が加わり、フレッシュな陣容となります。これには、ロサンゼルス2028オリンピックでのメダル獲得に向けて、もう一度若手の強化に力を注ごうという狙いがあります。

ーー若手選手強化にあたりどのようなことを重視するか

若い選手にも明確な任務やタスクを与え、その達成を通じて成長してもらいます。また、選手が入れ替わってもチームとしてのスタイルや雰囲気が揺るがないようにすることも重視しています。

ーー2025年シーズンの目標は

チームブリヂストンサイクリングらしい走りを貫くことです。大幅な若返りがあっても、チームが目指すスタイルや精神は変わりません。その一貫性を見せることで、ロス2028へ向けた強化計画を着実に進めたいと考えています。

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