【2025トラックアジア選手権大会 Day3,Day4 】山本哲央がポイントレースで金獲得

2025トラックアジア選手権大会


日程: 2月21日(金)〜2月27日(木)

開催場所: マレーシア・ニライ

出場選手: 兒島直樹、松田祥位、長迫吉拓、山本哲央

リザルト: https://atresults2.wixsite.com/attiming/acct2025

2月21日から行われているトラック競技「アジア選手権」。チーム競技でメダルラッシュが続くと、個人競技でも勢いそのまま、ジャパンチームの快進撃が続いた。

チームブリヂストンサイクルからもまずは松田、山本が個人競技に出場し、メダル獲得に向けて奮闘した。


惜しくも決勝進出を逃した松田が5位 男子個人パシュート

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先に行われたチームパシュートで1走を担った松田が男子4km個人パシュートに出場。前回大会王者の松田は予選を最終組から出走した。

前半は良いペースを守り続けた松田。2km完了地点まで全体2位相当のペースで走る。
3km通過時にはややタイムを落とすが、前半に稼いだタイムを切り崩しながら粘る。

ラスト1kmをなんとか我慢したかったが、タイムを落とし、全体5位のタイムでフィニッシュ。4名で争われる順位決定戦への進出は叶わなかった。

【男子個人パシュートリザルト】

1位    窪木一茂 日本    4:08.669 ※アジア新
2位    Mohammad Almutaiwei UAE 4:16.287
5位 松田祥位 日本 4:19.150

逆転勝利の山本が個人競技で初金メダル 男子ポイントレース

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40kmで争われた男子ポイントレース。山本は序盤からコンスタントにポイントを重ね、優勝争いに加わる。
レースが半分を過ぎた頃にはポイントリーダーとなり、次点に迫るカザフスタンの選手と競り合う。

「かなりマークされていて、終始苦手な展開が続いた」と語った山本。
尚もカザフスタンの選手と一進一退の攻め合いを繰り返すと、両者同点の状態で、最終周回まで勝負はもつれ込んだ。


カザフスタンが先行した状態でその後ろに山本が付く。両者横並びの状態でフィニッシュへ。わずかに先着した山本がカザフスタンを破り、見事金メダルを獲得した。

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レースを終えて山本は、「最後まで集中して走れてよかった、勝ちにこだわったレース展開ができた」と振り返った。

また、「去年から2位のリザルトを多く残してきたので、ここで勝ち切れて本当に嬉しい。名誉なことなので、1週間ほどこの喜びを噛み締めたい」とも語った。

【男子ポイントレースリザルト】

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1位    山本哲央 日本   39P
2位    Alisher Zhumakan カザフスタン 37P

Text:Ryo Kodama
Photo:日本自転車競技連盟

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