1964年創立
チーム名の変遷に見る、半世紀を超える金メダルへの想い
チーム名の変遷に見る、半世紀を超える金メダルへの想い
ブリヂストンの自転車で、ブリヂストンのチームが、世界の頂点を獲る
1964年の東京1964オリンピックを機に、ブリヂストンサイクル株式会社に、自転車競技部が創立されました。これが全ての始まりです。以来、チーム名の変遷を重ねながら50年間を超え、ブリヂストンの自転車とともに、夢に向かって挑戦し、世界を目指しています。
半世紀を超える活動の中で、トラックレース、ロードレース、マウンテンバイクレース、といくつもの競技を戦い抜いてきました。数々の自転車競技を通し、その時代ごとに求められる、確かな強さと勝利への誇りを見せ続けてきましたが、その中心にある想いは変わりません。
ブリヂストンの自転車で、ブリヂストンのチームが、世界の頂点を獲る。この想い、夢こそが、創立当初から変わらぬチームの夢、チームのルーツです。オリンピックでの金メダルを目指し続けてきたその軌跡を、チーム名称の変遷とともに振り返ります。
ページ巻末に記した、チームの歴史を振り返る年表も、ぜひご覧ください。
1964〜1981年
《ブリヂストンサイクル自転車競技部》
東京1964オリンピックの開催を機に創立、日本の自転車でのオリンピック・メダル獲得を目指し走り出す
1964〜1981年
《ブリヂストンサイクル自転車競技部》
東京1964オリンピックの開催を機に創立、日本の自転車でのオリンピック・メダル獲得を目指し走り出す
社内の自転車競技部から成長、世界選手権・オリンピックへの出場を果たす
1964年に開催された、東京1964オリンピック。この開催を機にブリヂストンサイクル株式会社は、自社の機材がオリンピックを走ることを夢見て《ブリヂストンサイクル自転車競技部》を創立します。
この第1期生として、それまで学生選手として活躍してきた人材が、競技部員として入社することになります。彼らは、ブリヂストンサイクルという日本の自転車ブランドの威信を賭け、トラックレースとロードレースでオリンピックでのメダルを目指し、活動を始めます。
当初は九州にあった旭工場の社員と、埼玉の上尾市にある本社社員による二つのチームに分かれていましたが、程なく統合し世界の頂点を目指します。
活動開始を始めて2年、1966年には全日本選手権でのチームパシュートでタイトル獲得。1967年にはチーム選手が世界選手権に初出場を果たしました。
そして1972年、ミュンヘン1972オリンピックで、念願のオリンピック初出場。男子スクラッチに沼田弥一が出場しました。
1982〜1998年
《ブリヂストンサイクルレーシングチーム》
BRIDGESTONE Cycle Racing Team
近代ロードチームに変貌したチーム、1988年、1992年とロードレースで2度のオリンピック出場を果たす
1982〜1998年
《ブリヂストンサイクルレーシングチーム》
BRIDGESTONE Cycle Racing Team
近代ロードチームに変貌したチーム、1988年、1992年とロードレースで2度のオリンピック出場を果たす
フランスからコーチを招聘、現代的なロードレースチームへ
圧倒的な強さを見せつけた鈴木光広がソウル1998オリンピックに出場
1980年を前にロードレースの様式が個人プレーからチームプレーへと変化し始めました。チームはここで新たに名称を《ブリヂストンサイクル レーシングチーム》と改称し、大幅に選手の強化を図ります。
当時のエースを誇っていたのが、鈴木光広でした。特にゴール前での勝負強さは、第1次黄金期をすぎていたチームを再び輝かせる原動力となりました。鈴木は多くの勝利を重ね、その勢いで1984年のオリンピック出場を目指しますが、ここで選考から漏れてしまいました。
その鈴木をなんとしてもオリンピックに出場させたい、と考えたチームは、チーム強化の一環として、フランスからコーチを招聘します。監督・コーチが連携できる体制を作り、チーム戦であるロードレースへの比重を高めていきました。
チームはそこから海外遠征を開始。欧州レースに参加し、近代ロードレースの走り方を徹底的に学びます。
その目に見える結果が、1985年の鈴木による全日本選手権ロードレースの優勝。当時の鈴木の強さは、いわゆる「手につけられないほど」のもの。重ねる勝利がチームを大きく牽引し、チーム全盛期とも言われる時代を作り上げました。鈴木はその強さをしてソウル1988オリンピックのロードレースに出場します。
藤田晃三を中心に、全体的なチーム力が向上
海外を知る若手選手の加入がチーム全体を変え始める
その鈴木の背中を追うように鍛え上げてきた藤田晃三が、鈴木とライバルのように勝利を争う形となり、チーム力が向上していきます。そのきっかけとなったのが、1990年に栃木県宇都宮市で行われた世界選手権。藤田、鈴木、三谷寛志といった選手が日本代表として選ばれるための合宿に参加し、三谷が世界選手権に出場します。
その後に頭角を現した藤田はバルセロナ1992オリンピックの座を鈴木と争う形になり、それに勝利した藤田がロードレースでのオリンピック出場を果たします。そして藤田はその後、欧州での長期合宿に多く入るようになり、その一方で主要な戦力を欠いたチームは、国内でのレースでの勝利数が減ってきてしまいました。
そこに、選手からコーチに転身した浅田顕が、フランスでのレース経験が豊富な水谷壮宏に代表される新たな選手勢とともにチーム入り。彼らがいわゆる起爆剤となって、ロードチームは新たな局面へと向かっていきました。
1999〜2011年
《チーム ブリヂストン アンカー》
Team BRIDGESTONE Anchor
MTB、ロード、トラックで3度のオリンピックにチーム選手が出場、欧州ロードレースへの本格挑戦を始める
1999〜2011年
《チーム ブリヂストン アンカー》
Team BRIDGESTONE Anchor
MTB、ロード、トラックで3度のオリンピックにチーム選手が出場、欧州ロードレースへの本格挑戦を始める
《アンカー》ブランドの登場、すべてのロード選手がプロ登録
名実ともにロードでの常勝チームの座を獲得
1999年よりブリヂストンサイクルのスポーツ自転車が、新たに《アンカー》というブランド名にて再始動します。そのリブランドに伴い、チーム名も《チーム ブリヂストン アンカー》に改称されました。
それまでは、実業団選手、アマチュアの選手として走っていたチーム員でしたが、1998年より全員がプロ登録を行い、1999年にプロチームとしての第一歩を歩みはじめました。これは《アンカー》ブランドの広告塔の役割を担うとともに、本格的な自転車競技への真摯な姿勢を示すことを目的とした、浅田新監督による改革でした。
その成果として藤野智一が全日本選手権を制覇しました。チームはロードレースでの勝利をさらに重ね、国内では常勝チームとしての存在感を示します。積極的な海外遠征を行う中で、選手たちは徐々に鍛えられていきます。その中で頭角を表したのが福島晋一、そして田代恭崇でした。彼らは欧州レースでの好成績をはじめ、国内レースでもトップを争う走りを見せはじめました。
また、チーム強化のためには、若手選手の強化も必須でした。そこでロードチームでは国内で初めてトップチーム《チームブリヂストンアンカー》と強化育成のサテライトチーム《エキップアサダブリヂストン》の2チーム体制を敷き、選手強化を始めます。
UCI登録を行い、本格的に欧州レースに参加を始めたチーム
アテネ2004オリンピック・ロードに田代恭崇が、北京2008オリンピック・トラックには飯島誠が出場
2003年には国内で初めてロードレースチームをUCI(国際自転車競技連盟)登録、本格的に欧州ロードレースへの参戦を開始します。翌年のアテネ2004オリンピックの男子ロードレースに田代が出場。
ロードでの活躍が目立ってきた2006年に、チーム選手は大きく入れ替わり、若手を多く要するチームとなりました。その中でエース的な存在だったのが、長くレースに携わり、トラックレースも得意とする飯島誠。その成績でもリーダーとしてもチーム全体の牽引力となった飯島は、北京2008オリンピックのポイントレースに出場します。
2010年代に入るとアジアを中心とする海外レースへの転戦の中で、チームの総合力を磨いていき、常勝ロードチームとしての存在感を増していきました。
発足から躍進を続けたMTB選手たち
鈴木雷太がシドニー2000オリンピックに、山本幸平が北京2008オリンピックに出場
1994年に発足したMTBチームへ、新たな競技として1998年にはダウンヒル種目が加わり、オフロード種目の本格的な活動も開始、選手強化を始めます。
MTBチームはここから大躍進を果たします。1999年には鈴木雷太がアジアチャンピオンを獲得します。1999年以降は、チームが日本チャンピオンを争う形となり、シドニー2000オリンピックの男子MTBクロスカントリーに鈴木が出場しました。
またダウンヒルにも参戦を続けてきたチームから、2001年から鍋島健一が全日本選手権の3連覇を達成。さらにシクロクロスでも、MTBチーム選手の辻浦圭一が2003年から8年間にわたり日本タイトルを獲得し続けます。2005年にはBMXチームを設立し、北京2008オリンピックから正式種目となったBMXレーシングでの出場も目指し、活動を開始しました。
同2005年には、MTBクロスカントリーで鈴木が日本チャンピオンを獲得。そして2006年からは山本幸平が日本チャンピオン獲得し、ここから5年間にわたり、日本チャンピオンを獲得し続けました。
そして北京2008オリンピック、男子MTBクロスカントリーには山本が出場。MTBクロスカントリー、MTBダウンヒル、シクロクロスと、オフロード種目でも日本最強のチームとして君臨し続けました。
2012〜2017年
《ブリヂストン アンカー サイクリングチーム》
BRIDGESTONE Anchor Cycling Team
コンチネンタルチームとして世界ロードシーンの一員、外国籍選手の再加入と日本主要ロードレースの常勝チームに
2012〜2017年
《ブリヂストン アンカー サイクリングチーム》
BRIDGESTONE Anchor Cycling Team
コンチネンタルチームとして世界ロードシーンの一員、外国籍選手の再加入と日本主要ロードレースの常勝チームに
フランスに拠点を構え高レベルなロードレースへの本格参戦
2012年にはチーム名を《ブリヂストン アンカー サイクリングチーム》に改称。これは、ロードレースとマウンテンバイクで欧州を中心とする世界主要レースへ参戦を目指す心意気を新たにしたもの。UCI(国際自転車競技連盟)へのチーム登録に際し、サイクルレーシングチームとしての意味合いを明らかにするためでした。
この年よりチームは、フランスとの連携を深め、合宿など積極的にフランスで行うようになります。またチームにも外国籍選手が加入するようになり、より国際色を強めたチーム構成となりました。その後、ロードチーム、マウンテンチーム共に、フランスを中心にした世界でのUCIレースを主戦場とします。
さらにロードチームの拠点をフランスに構え、欧州をはじめとする世界各国のUCIレースに出場するようになります。ハイレベルな欧州レースに揉まれて実力をつけて行ったチームは、ロードレースで表彰台を含む好成績を数多く残しました。
リオ2016オリンピック、ロードレースに内間康平が出場。
ロード全日本では完全勝利、トラックでの全日本タイトルも獲得
2014年に入ると初山翔と西薗良太が活躍。若手選手の台頭も含めたチーム全体の力で、国内外レースでの好成績をものにしていきます。
海外レースで培った力をチームが存分に示せたのは、2016年でした。ロードレースでは、それまで遠ざかっていたロードでの日本チャンピオンの肩書を、この年、12年ぶりに初山と西薗のワンツーにて獲得。さらに西薗は個人TTも優勝し、完全勝利ともいえる勝ち方をチームにもたらしました。
そしてこの年のリオ2016オリンピックには内間康平が出場。この年、ロードレースでの強さを大きく示しました。
2016年以降は、トラックを主体に活動する選手がチームにチーム加入します。それら選手である一丸尚伍と近谷涼は2017年にマディソンの日本タイトルを獲得。近谷は個人パシュートでも日本タイトルを獲得しました。東京2020オリンピックの開催に向けて、トラックでも強いチームの力を再び示し始めます。
U23をヨーロッパのレースで磨いた沢田時が2016年に圧倒的な力で勝利を重ねる
マウンテンバイクではクロスカントリー競技にのみ絞り、U23の沢田時がフランスでのワールドカップを中心に転戦。日本ではシリーズ戦での勝利を重ね、2014年に斉藤 亮、2015年には平野星矢がシリーズタイトルを獲得します。
そして2016年よりエリートの年齢となった沢田が、この年に爆発的に飛躍。シーズン前半に鎖骨を骨折した沢田は、失意からの復活戦で独走勝利。その後も破竹の勢いで勝利を重ね、シーズン後半のレースだけでシリーズタイトルを獲得。さらにはシクロクロスでの日本タイトルも獲得します。
平野、沢田を中心とした活躍で、国内のMTBシリーズでは2014~2019年の6年間にわたり年間チームランキングで首位に立ち続けるなど、チームとしての強さを見せました。
2018年〜
《チーム ブリヂストン サイクリング》
TEAM BRIDGESTONE Cycling
静岡県三島市に拠点を移し、トラック競技に再注力。世界レベルの競技力を示し、オリンピックでの金メダル獲得に向け確かな手応え
2018年〜
《チーム ブリヂストン サイクリング》
TEAM BRIDGESTONE Cycling
静岡県三島市に拠点を移し、トラック競技に再注力。世界レベルの競技力を示し、オリンピックでの金メダル獲得に向け確かな手応え
スピードを持つトラック選手とスタミナのあるロード選手が、ロードレースで目覚ましい活躍を見せる
東京2020オリンピックの開催の発表をきっかけに、チームはそのルーツに改めて立ち戻り、オリンピックでのメダル獲得を目指すチームとして、その使命を新たにします。
2017年に発足、2018年にチーム名を《TEAM BRIDGESTONE Cycling チーム ブリヂストン サイクリング》として活動を開始。チーム選手も大幅に入れ替わり、トラック、ロード、マウンテンとオリンピック種目である自転車競技に、さらに大きく注力していきます。
新体制となったチームは、ロードレースでの活躍から始まりました。スプリントから長距離までオールラウンドに活躍できる窪木一茂をエースとし、いくつもの勝利を獲得。窪木は2018年のロード個人TTの日本チャンピオンに。その勢いでロードレースでのシリーズチャンプも手にしています。
2019年から、窪木が競輪選手養成所に入所しレース最前線から一時身を引くと、前年にロードでの優勝を含む好成績を残した今村駿介ら若手が台頭。ロードでのチーム成績に大きく貢献しました。
世界と対等に戦える力を自覚できたトラック
トラックでは、まず輝いたのが女子ケイリンでの太田りゆ。2019年初頭のワールドカップで2位を獲得します。そしてチームが注力したチームパシュートでは、窪木、近谷、今村、沢田桂太郎らが日本記録を何度も更新します。
さらに橋本英也がオムニアムでその実力を遺憾なく発揮。ワールドカップレースでの好成績を何度も残します。
2019年のシーズン途中に脇本雄太が加入し、男子ケイリンでの世界レベルの強さとセンスを見せつけ表彰台を何度も獲得。この脇本の力に引かれるように、チーム全体はますます強くなり、トラックの国内タイトルは、2020年に至るまでほぼ総なめに。
海外レースでポイントを重ね続けたMTBチーム
マウンテンバイクチームは、東京2020オリンピック出場に向けて、海外でのUCIレースを中心に参戦を始めます。国内ではあまり開催されないXCC(ショートサーキット)やステージレースへの参戦を続け、UCIポイントを積み上げていきました。
国内でのレースに帰ってきて参戦すると、沢田、平野が表彰台に乗る強さを発揮しましたが、その主たる目標は代表選考の獲得。最後の最後まで、海外レース参戦を続け、ポイントを重ねました。残念ながら代表内定は逃しましたが、平野が代表リザーブ選手となり、本戦のその瞬間まで、緊張感を持って備えました。
2020年世界選手権で掴んだ金メダルへの手応え
トラックでは、ワールドカップでの表彰台が手に届くことを示し、実力が世界レベルにあることを自覚できたチームブリヂストン選手たち。その力を存分に発揮できたのが、2020年2月の世界選手権でした。
男子ケイリンで脇本が2位を獲得。さらにはチームブリヂストンが機材サポートを行う梶原悠未選手が女子オムニアムで優勝、世界チャンピオンとなりました。
男子オムニアムの橋本は世界トップのスピードの中で勝機を見出し、チームパシュートに出場した窪木、近谷、今村、沢田は、予選通過はならなかったものの、これまでの日本記録を大幅に上回るタイムをマーク。ともにこれからに大きくつながる走りでした。
そして東京2020オリンピックの代表内定選手として、男子ケイリンとスプリントに脇本が選ばれ、男子オムニアムで橋本が選出されました。残念ながら東京大会は2021年に延期となりましたが両名は、この準備期間の中で、心技体、全てを充実させ、本戦に挑みます。
半世紀を超える金メダルへの想い、世界トップレベルの走力と実績
男子オムニアムに出場した橋本。第1種目のスクラッチでは8位を獲得するも、残る3種目でここから上位に上がることが出来ず、総合順位は15位に。
東京2020大会で届かなかった金メダル。しかし、チームブリヂストン選手たちの走力は着実に世界トップレベルであることを、その後の世界大会で示せています。
2022年世界選手権では窪木一茂が男子スクラッチで銀メダルを獲得。2023年世界選手権では窪木が2年連続で男子スクラッチでの銀メダル、そして今村駿介がオリンピック種目である男子オムニアムで銅メダルを手にしました。この世界選手権では、チームブリヂストン選手で構成されたチームパシュートで、念願だったベスト8での決勝進出を果たしてもおり、その後に開催されたアジア競技大会では4つの金メダルを獲得しています。
パリ2024オリンピックの年に、創立60周年を迎えるチームブリヂストンサイクリング。この60周年という節目の年に、機は熟しました。
チームのルーツであり、チームの悲願である、オリンピックでの金メダル獲得を目指します。
チーム年表
チーム年表
西暦 | ||
1964 | 東京1964オリンピックの開催に刺激を受け、『ブリヂストンサイクル自転車競技部』創設。 当初は本社の上尾チームと九州の旭工場チーム、2チーム体制となっていた |
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1965 | ||
1966 | 武田好信、藤倉文夫が全日本選手権チームパシュートで勝利 | |
1967 | ||
1968 | 熱海茂が全日本選手権ロードレースで勝利 | |
1969 | ||
1970 | ||
1971 | ||
1972 | ミュンヘン1972オリンピックに沼田弥一が出場。男子スクラッチ:予選敗退、男子タンデム・スクラッチ:予選棄権 沼田弥一が全日本選手権スクラッチで勝利 |
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1973 | 藤原盛一、松坂光男、明珍周男・山内春樹が全日本選手権チームパシュートで勝利 | |
1974 | ||
1975 | ||
1976 | 上尾チームと旭工場チームが統合 | |
1977 | ||
1978 | ||
1979 | ||
1980 | ||
1981 | ||
1982 | 『ブリヂストンサイクルレーシングチーム』に改称 | |
1983 | ||
1984 | ||
1985 | 鈴木光広が全日本選手権ロードレースで2連覇 | |
1986 | ||
1987 | ||
1988 | ソウル1988オリンピックに鈴木光広が出場。男子ロードレース:25位 | |
1989 | ||
1990 | ||
1991 | ||
1992 | バルセロナ1992オリンピックに藤田晃三が出場。男子ロードレース:84位 | |
1993 | ||
1994 | MTBチーム創設 | |
1995 | ||
1996 | MTBがオリンピック種目に追加 | |
1997 | 十文字貴信選手と契約。シドニー2000オリンピックを目指すサザンクロス プロジェクト開始 | |
1998 | ||
1999 | 『チームブリヂストンアンカー』に改称 チーム選手のプロ化 | |
2000 | シドニー2000オリンピックに鈴木雷太が出場。男子マウンテンバイク:34位 | |
2001 | ||
2002 | ||
2003 | 国内初のロードUCI(国際自転車競技連盟)に登録(デビジョン3)開始 | |
2004 | アテネ2004オリンピックに田代恭崇が出場。男子ロードレース:57位 | |
2005 | ||
2006 | ||
2007 | ||
2008 | 北京2008オリンピックに飯島誠と山本幸平が出場。飯島/男子ポイントレース:8位、山本/男子マウンテンバイク:27位 | |
2009 | ||
2010 | 辻浦圭一が全日本選手権シクロクロスで8連覇 | |
2011 | 日本初のMTBチームとしてUCI登録 山本幸平が全日本選手権MTBで5連覇 |
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2012 | 『ブリヂストン アンカー サイクリングチーム』に改称 | |
2013 | 若手育成チームをEQADSに移管 | |
2014 | ||
2015 | ||
2016 | リオ2016オリンピックに内間康平が出場。男子ロードレース:途中棄権 全日本選手権ロードレースでの12年ぶりの勝利をワンツーで飾る |
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2017 | ||
2018 |
『チーム ブリヂストン サイクリング』に改称 東京2020オリンピックに向けトラック競技への注力を開始、拠点を静岡県三島市に移転 全日本選手権トラックをほぼ総なめの結果に 野口佳子がパラサイクリング ロードレース(C2クラス)世界選手権で優勝 |
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2019 |
トラックUCIチームとして登録 全日本選手権トラック男子4km個人パシュートにて窪木一茂がアジア記録更新(4分15秒899) 全日本選手権トラック男子4kmチームパシュートで日本記録樹立(3分57秒488)近谷涼、窪木一茂、橋本英也、今村駿介、沢田桂太郎 |
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2020 |
世界選手権トラック(ドイツ)男子ケイリンで脇本雄太が銀メダル 世界選手権トラック(ドイツ)4kmチームパシュートで日本記録更新(3分52秒956)近谷涼、窪木一茂、橋本英也、今村駿介、沢田桂太郎 |
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2021 | 東京2020オリンピックに橋本英也と脇本雄太が出場。橋本/男子オムニアム:15位、脇本/男子ケイリン:7位 | |
2022 |
世界選手権トラック(フランス)男子スクラッチで銀メダル獲得 世界選手権トラック(フランス)男子4km個人パシュートで松田祥位がアジア記録/日本記録更新(4分10秒521) |
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2023 |
ネイションズカップ(インドネシア)男子エリミネーションで橋本英也が優勝 アジア選手権トラック(マレーシア)男子4kmチームパシュートでアジア記録/日本記録更新(3分51秒055)窪木一茂、橋本英也、今村駿介、兒島直樹、松田祥位 世界選手権トラック(イギリス)男子スクラッチで窪木一茂が2大会連続の銀メダル獲得 世界選手権トラック(イギリス)男子オムニアムで今村駿介が銅メダル獲得 アジア競技大会(中国)にてチーム選手が金メダル4つ、銅メダル1つを獲得 UCIトラックチャンピオンズリーグ・ラウンド1(スペイン)男子スクラッチを橋本英也が優勝 |
歴代の選手
チーム加入選手・監督 年度別リスト
チーム加入選手・監督 年度別リスト
自転車選手としての人生を歩むこととは、自分の勝利を夢見て、目指すこと。そのために、日々トレーニングでペダルを踏むことです。
強くなるに違いないという信念のもと、トレーニングを重ねます。それがどんなにきつくても、結果を出せる保証などありません。それでも手を抜くわけにはいきません。
タイムやペダル出力、ワットといった数値に一喜一憂しますが、そんな数値はレース本番ではまったく当てになりません。今そこにあるだろう、形のないかすかなチャンスをつかむため、全神経を集中してペダルを踏み込むのです。
その先にある勝利を手にした選手は、己に当たる光の暖かさを感じ、充実感に満たされます。
ここに、チームブリヂストンに所属してくれた選手と監督の名前を、加入年度とともに記載しています。
《ブリヂストンサイクル自転車競技部》
《ブリヂストンサイクル自転車競技部》
1964年
トラック・ロード 藤倉 文夫、鈴木 勝義、武田 好信、樋口 彰久
1965年
トラック・ロード 大熊 延弘
1966年
トラック・ロード 熱海 茂、杉本 孝一、松雪 和征、宮原 賀貢
1967年
トラック・ロード 深井 清次
1968年
トラック・ロード 八谷 武次、古川 一光
1969年
トラック・ロード 高比良 覚、渡辺 広行
1970年
トラック・ロード 秋谷 喜代巳、沼田 弥一、松川 昭一、脇 健治、岩元 幸明、山口 秀人
1971年
トラック・ロード 佐々木 満、山内 春樹、児玉 基明、林 勝幸、日高 健一
1972年
トラック・ロード 藤原 盛一、松坂 光男、矢内 利夫、土居 考
1973年
トラック・ロード 石塚 健悦、小笠原 哲、明珍 周男、片江 昭人、城本 徳満、城本 量徳、曽山 義考、西沢 敏明
1974年
トラック・ロード 北沢 裕次、佐々木 信人、佐藤 正二、福山 繁
1975年
トラック・ロード 阿部 光弘、成田 利秀、若松 春美、清水 一仁
1976年
トラック・ロード 寺口 克侍、武藤 茂樹
1977年
トラック・ロード 糸永 英弘
1978年
1979年
トラック・ロード 関根 広記、三谷 寛志
1980年
トラック・ロード 国井 弘徳、佐川 昇、長沢 昭雄、 中村 優、根本 悦男
1981年
トラック・ロード 宇野 直樹、鈴木 光広、緑川 尚之
《BRIDGESTONE Cycle Racing Team》
ブリヂストンサイクル レーシングチーム
《BRIDGESTONE Cycle Racing Team》
ブリヂストンサイクル レーシングチーム
1982年
トラック・ロード 秋山 芳久、友野 茂之
1983年
トラック・ロード 高原 信一
1984年
トラック・ロード 宇野 直広、橋詰 一也
1985年
1986年
トラック・ロード 浅田 顕、藤田 晃三
1987年
1988年
トラック・ロード 鈴木 博之、松石 匡
1989年
トラック・ロード 佐々木 友一、角 秀昭
1990年
トラック・ロード 渋谷 淳一
1991年
トラック・ロード 稲森 健一郎、柿沼 章
1992年
トラック・ロード 大塚 秀樹
1993年
1994年
1995年
トラック・ロード 岡田 哲也
マウンテンバイク 鈴木 雷太、西田 和弥、 鈴木 祐一
1996年
トラック・ロード 鈴木 真理、福島 晋一、水谷 壮宏
マウンテンバイク 宇田川 聡仁、吉田 基宏
1997年
トラック・ロード フランク・モレル
1998年
監督 トラック・ロード 浅田 顕
トラック・ロード ステファン・ブリー、田代 恭崇
マウンテンバイク ダウンヒル 鍋島 健一
《Team BRIDGESTONE Anchor》
チーム ブリヂストン アンカー
《Team BRIDGESTONE Anchor》
チーム ブリヂストン アンカー
1999年
トラック・ロード 橋川 健、藤野 智一
2000年
マウンテンバイク ダウンヒル 竹本 将史
2001年
トラック・ロード 廣瀬 佳正
2002年
トラック・ロード 宮澤 崇史、別府 史之
2003年
トラック・ロード 宮崎 景涼、鈴木 太地、森 正和、井上 和郎
マウンテンバイク / シクロクロス 辻浦 圭一
2004年
トラック・ロード 福島 康司、佐野 友哉、清水 裕輔、清水 都貴
2005年
トラック・ロード 佐野 淳哉、鈴木 真理(再)
BMX 三浦 進
2006年
監督 トラック・ロード 藤野 智一
トラック・ロード 飯島 誠、普久原 奨、相川 将、長沼 隆行、畑中 勇介、村山 規英、能美 有志、秋元 佑一郎、矢部 紀行
2007年
トラック・ロード 三瀧 光誠、伊丹 健治、嶌田 義明
監督 マウンテンバイク 鈴木 雷太
マウンテンバイク 山本 幸平
2008年
トラック・ロード 山本 雅道、福田 真平、中村 誠、柿沼 章 (再)、森田 正美
2009年
トラック・ロード 金子 友也、平井 栄一
2010年
トラック・ロード 狩野 智也、清水 良行
マウンテンバイク 平野 星矢
2011年
《BRIDGESTONE Anchor Cycling Team》
ブリヂストン アンカー サイクリングチーム
《BRIDGESTONE Anchor Cycling Team》
ブリヂストン アンカー サイクリングチーム
2012年
監督 トラック・ロード 久保 信人
トラック・ロード 西薗 良太、吉田 隼人、LEBAS Thomas、SYS Klaas、LEMAIR Alexandre、SONNERY Blaise
監督 マウンテンバイク TOMAS Victor
マウンテンバイク / シクロクロス 沢田 時
2013年
監督 トラック・ロード 水谷 壮宏
トラック・ロード 平井栄一 (再)、六峰 亘、初山 翔、CANARD Vincent、MONIER Damien
2014年
トラック・ロード 椿 大志、寺崎 武郎、内間 康平
MTB 斉藤 亮、TRARIEUX Julien
2015年
トラック・ロード 一丸 尚伍、西薗 良太 (再)
監督 マウンテンバイク 小林 輝紀
2016年
トラック・ロード 鈴木 龍
2017年
トラック・ロード 堀 孝明、大久保 陣、石橋 学、面手 利輝、近谷 涼、新城 雄大(9月より)
《TEAM BRIDGESTONE Cycling》
チーム ブリヂストン サイクリング
《TEAM BRIDGESTONE Cycling》
チーム ブリヂストン サイクリング
2018年
監督 トラック・ロード 六峰 亘
トラック・ロード 窪木 一茂、橋本 英也、今村 駿介、沢田 桂太郎、原田 裕成、太田 りゆ、川本 翔大、野口 佳子
2019年
トラック・ロード 孫崎 大樹、平塚 吉光、黒枝 士揮、徳田 優、脇本 雄太(9月より)
2020年
2021年
監督 トラック・ロード 宮崎 景涼
トラック・ロード 新山 響平、河野 翔輝、兒島 直樹、山本 哲央
2022年
トラック・ロード 松田 祥位
2023年
トラック・ロード 岡本 勝哉、山下 虎ノ亮
歴代のバイク
歴代の選手たちのバイクは
『ブリヂストン』『アンカー』『ブリヂストン・アンカー』
歴代の選手たちのバイクは
『ブリヂストン』『アンカー』『ブリヂストン・アンカー』
TEAM BRIDGESTONE Cyclingの選手が乗るのは、『ブリヂストン・アンカー』の自転車です。
1964年に創立したブリヂストンサイクル自転車競技は、ブリヂストンの自転車で世界を制するべく、1998年まで『ブリヂストン』ブランドのスポーツバイクでレースを走ってきました。
そして1999年、レーシングでの強いイメージをさらに研ぎ澄ますべく、スポーツバイクのみの独立ブランド『アンカー』が立ち上がりました。
この年よりチームはTeam BRIDGESTONE Anchorとして、『アンカー』ブランドのレーシングバイクに乗り、世界で戦ってきました。
それから20年経った2018年。チームはオリンピック・パラリンピックでのメダル獲得という夢に大きく立ち返ることとなりました。
これにともないチーム名を、創立の志を思い返しTEAM BRIDGESTONE Cyclingに改称。レーシングバイクのブランド名も『ブリヂストン・アンカー』となり、夢に向かう挑戦が新たに始まりました。
『ブリヂストン・アンカー』のカタログに載る製品ラインアップの中でも、選手が使うレース用バイクは『レーシングライン』としてフレームメインロゴが『BRIDGESTONE』となっています。
この名前とともにチームブリヂストン選手たちは、世界の頂点へ向け走り続けています。
1999 TRACK / FAPCP
1999 TRACK / FAPCP
FAPCP
カーボンファイバーの特性と、空力を熟知して生まれた究極のタイムトライアルマシン
1999 ROAD / ARCP
1999 ROAD / ARCP
ARCP
高剛性と快適性と言う相反するファクターの両立を実現したカーボンマシン
1999 ROAD / ARNP
1999 ROAD / ARNP
ARNP
フレーム開発に科学的アプローチを導入したネオコットの最新バージョン
1999 MTB XC / AXCP
1999 MTB XC / AXCP
AXCP
クロスカントリーの新スタンダード。全身がバネとなるカーボンマシン
1999 MTB XC / AXNP
1999 MTB XC / AXNP
AXNP
1998年ジャパンシリーズでの快進撃を支えた、究極のネオコットフレーム
1999 MTB DH / FADAP
1999 MTB DH / FADAP
FADAP
鍋島健一のノウハウを凝縮。高速走行時の安定感抜群
2000 TRACK / FAPCPT
2000 TRACK / FAPCPT
FAPCPT
カーボンファイバーのしなやかさと、エアロダイナミクス。トラックで頂点を極めるためのタイムトライアルマシン
2000 ROAD / ARCP
2000 ROAD / ARCP
ARCP
卓越した踏みの軽さ、加速性疲労度の少なさを兼ね備えた、99年全日本選手権、ツールド北海道を制したエアロダイナミクスマシン
2000 ROAD / ARAP
2000 ROAD / ARAP
ARAP
ロード選手が求める高剛性と快適性の両立を実現しながら、軽量化を追求した勝利のためのアルミレーシングバイク(デダチャイ製7003仕様)
2000 ROAD / ARNP
2000 ROAD / ARNP
ARNP
エリートレーサーの手によって進化する、ネオコットプロフェッショナルフレーム
2000 MTB XC / AXCP
2000 MTB XC / AXCP
AXCP
選手のストレスを軽減することが勝利を呼ぶ、全身がバネとなるリーフテールを搭載したカーボンマシン
2000 MTB XC / AXAP
2000 MTB XC / AXAP
AXAP
軽い走行感と快適性を兼ね備えた、リーフテールアルミバージョン
2000 MTB DH / FADAP
2000 MTB DH / FADAP
FADAP
高速レースでその性能をいかんなく発揮、ワールドカップ対応、ナショナルチャンピオンモデルのダウンヒルマシン
2001 TRACK / FPCPT
2001 TRACK / FPCPT
FPCPT
カーボンファイバーのしなやかさと、エアロダイナミックスフォルム。トラックの頂点を極めるためのタイムトライアルマシン
2001 TRACK / FPCPS
2001 TRACK / FPCPS
FPCPS
極限まで空気抵抗を削減した、オールラウンドタイプトラックレーサー。2000年マスターズ世界選手権トラック、スプリントで優勝している
2001 ROAD / RNP
2001 ROAD / RNP
RNP
エリートレーサーの手によって進化する伝統のネオコットプロフェッショナルフレーム。フレーム剛性の選択が可能
2001 ROAD / RCP
2001 ROAD / RCP
RCP
卓越した踏みの軽さ、加速性疲労度の少なさを兼ね備えたエアロダイナミクスカーボンモノコックフレーム
2001 ROAD / RAS
2001 ROAD / RAS
RAS
高剛性と快適性の両立を実現した、勝利のためのアルミレーシングバイク(デダチャイ製7003仕様)
2001 MTB XC / XNP
2001 MTB XC / XNP
XNP
シドニー行きを決めたフレームはクロモリだった。日本最強選手が最後にたどり着いたネオコットプロフェッショナル
2001 MTB XC / XCP
2001 MTB XC / XCP
XCP
過酷なレースを走り抜くストレスフリーバイク。フレーム全てがバネとなるリーフテイルを搭載。
2001 MTB DH / FDAP
2001 MTB DH / FDAP
FDAP
高速レースでその性能を遺憾なく発揮するダウンヒルフレーム。全日本選手権2連覇を達成したナショナルチャンピオンモデル
2002 TRACK / FPCPT
2002 TRACK / FPCPT
FPCPT
カーボンファイバーのしなやかさと、エアロダイナミクスフォルム。トラックで頂点を極めるためのタイムトライアルマシン
2002 TRACK / FPCPS
2002 TRACK / FPCPS
FPCPS
福島晋一がポイント・マディソンで全日本を制覇したオールラウンドモデル
2002 ROAD / RCP
2002 ROAD / RCP
RCP
2001年全日本制した、エアロダイナミクス カーボンモノコックフレーム
2002 MTB XC / XNP
2002 MTB XC / XNP
XNP
シドニー行きを決めたフレームはクロモリだった。しなやかで伸びのあるネオコットプロフェッショナル
2002 MTB XC / XARP
2002 MTB XC / XARP
XARP
最先端のレースシーンが開発の舞台となる。軽い掛かりが上りで前に進むアルミ軽量プロモデル
2002 MTB DH / FDAP
2002 MTB DH / FDAP
FDAP
高速レースでその性能を遺憾なく発揮するリアルレーシングフレーム。前人未到の全日本選手権3連覇を達成したナショナルチャンピオンモデル
2003 TRACK / PHM9F
2003 TRACK / PHM9F
PHM9F
02モデルから重量を変えずに高剛性化を実現した、ハイモジュラスカーボン仕様。フロントフォークもアヘッド仕様が選択可能に
2003 ROAD / RHM9
2003 ROAD / RHM9
RHM9
踏みの軽さとしなやかな剛性感が魅力のカーボンホックフレーム。03モデルは軽量高剛性のハイモジュラスカーボンとスローピングを採用。大幅な軽量化とダンシングの振りやすさが加わり戦闘力が格段にアップ
2003 MTB XC / XCS9
2003 MTB XC / XCS9
XCS9
長時間常にペダルを踏み続けるクロスカントリー。軽量、高剛性が魅力のアルミフレームだが、路面からの衝撃がレース後半に大きなダメージとなる。そこでカーボンバックステーを採用。軽量高剛性を維持したまま縦方向への衝撃吸収性を確保し、長時間のレースへの対応が可能に
2003 MTB DH / DH9F
2003 MTB DH / DH9F
DH9F
フルモデルチェンジしたアンカーDHプロモデル。インテグラルヘッド、プログレッシブリンク、マスの低重心化の採用により、路面追従性とコーナリング時の安定性、直進安定も大幅向上。02モデルに対して500グラムの軽量化を実現
2004 TRACK / PHM9F
2004 TRACK / PHM9F
PHM9F
トップレーサーが認める高剛性のハイモジュラスカーボンモノコックフレーム。04モデルはフロントフォークのハイモジュラス化で剛性バランスをさらに強化
2004 ROAD / RHM9
2004 ROAD / RHM9
RHM9
踏みの軽さとしなやかな剛性感のハイボジュラスカーボンフレーム。高剛性と快適性のバランスを高次元で追求
2004 MTB XC / XCS9
2004 MTB XC / XCS9
XCS9
レース展開を左右する上りセクションはロスなくクリアしたい。過酷なレースを乗り切るための鈴木雷太レプリカモデル
2004 MTB DH / DH9F
2004 MTB DH / DH9F
DH9F
オリジナルプログレッシブリンクとマスの低重心化を図ることで、コーナリング時の安定性・直線安定性を確保。このフレームで2003年DHジャパンシリーズチャンピオン獲得
2005 TRACK / PHM9F
2005 TRACK / PHM9F
PHM9F
トップレーサーが認める高剛性のハイモジュラスカーボンモノコックフレーム。ハイモジュラスフォークとの組み合わせで剛性バランスの最適化を図る
2005 ROAD / RHM9
2005 ROAD / RHM9
RHM9
反応性、コントロール性、ダンシング性能をさらに向上させたフラッグシップ。新型フロントフォークとフレーム剛性バランスの見直しで性能アップを図った2005年モデル
2005 MTB XC / XCS9
2005 MTB XC / XCS9
XCS9
レース展開を左右する上りセクションはロスなくクリアしたい。過酷なレースを乗り切るためのハイブリッドバイク
2005 MTB DH / DH9F
2005 MTB DH / DH9F
DH9F
オリジナルプログレッシブリンクとマスの低重心化を図ることで路面追従性とコーナリング時の安定性、直進安定性を確保。エリートレーサーのノウハウが注ぎ込まれた、ピュアDHフレーム
2006 TRACK / PHM9
2006 TRACK / PHM9
PHM9
ハイモジュラスカーボンの採用により、重量はそのままに、ヘッド周りのねじれに強い高剛性を実現。トップアスリートの強大なパワーを鋭い加速へと変換するハンガー周り。究極のエアロフォルムは従来のクロモリフレーム日で25%の空気抵抗を軽減した。
2006 ROAD / RHM9
2006 ROAD / RHM9
RHM9
反応性、コントロール性、ダンシング性をさらに向上させたフラッグシップ。
2006 MTB XC / XCS9
2006 MTB XC / XCS9
XCS9
2005年全日本チャンピオンバイク。アルミフレームの反応の速さを損なわずに衝撃吸収性を高めるカーボンバック。高剛性でありながら、疲労軽減効果は高い。
2006 MTB DH / DH9F
2006 MTB DH / DH9F
DH9F
オリジナルプログレッシブリンクとマスの低重心化を図ることで路面追従性とコーナリング時の安定性、直進安定性を確保。エリートレーサーのノウハウが注ぎ込まれた、ピュアDHフレーム
2007 TRACK / PHM9
2007 TRACK / PHM9
PHM9
PHM9は従来以上にヘッド周りの剛性をアップ。強靭なパワーを支えることで高速安定性を実現
2007 ROAD / RMH9
2007 ROAD / RMH9
RMH9
推進力、快適性、そして軽量化。トータルバランスがさらに向上したアンカーのフラッグシップ
2007 MTB XC / XHM9
2007 MTB XC / XHM9
XHM9
フルカーボンが可能にする軽さと合成の高次元でのバランス。クロスカントリーフラッグシップモデル
2008 TRACK / PHM9
2008 TRACK / PHM9
PHM9
強靭なパワーを受け止め、高速安定性を高めるために特に高い剛性が求められるヘッド周り。PHM9はその優れた剛性感で、日本ナショナルチームの活躍を支える
2008 ROAD
RHM9
2008 ROAD
RHM9
RHM9
推進力、快適性、そして軽量化のバランスを高次元で実現。その剛性感と加速性能はチームブリヂストンアンカーの選手たちも認める
2008 MTB XC / XHM9
2008 MTB XC / XHM9
XHM9
フルカーボンが可能にする、軽さと剛性の高次元でのバランス。契約選手がレースに求める性能を形にした、クロスカントリーフラッグシップモデル
2009 TRACK / PHM9
2009 TRACK / PHM9
PHM9
強靭なパワーを受け止め、高速安定性を高めるために特に高い剛性が求められるヘッド周り。PHM9はその優れた剛性感で、日本ナショナルチームの活躍を支える
2009 ROAD / RHM9
2009 ROAD / RHM9
RHM9
高弾性、高推進力、快適性、そして軽量化。すべての要素を高次元で実現。前三角の適度なしなりが体への負担を軽減しつつ、チェーンステーのボリュームアップによりリア剛性を上げ、振動吸収性と鋭い加速性を兼ね備えたフルカーボンバイク
2009 MTB XC / XHM9
2009 MTB XC / XHM9
XHM9
フルカーボンが可能にする、軽さと剛性の高次元でのバランス。契約選手がレースに求める性能を形にした、クロスカントリーフラッグシップモデル
2010 TRACK / PHM9S, PHM9M
2010 TRACK / PHM9S, PHM9M
PHM9S - PHM9M
フルモデルチェンジによって進化した剛性バランスは、踏む力をよりスムーズに推進力と変換する。633グラムの軽量化とともに新設計のエアロフォルムによって新次元の走行性能を手に入れた。短距離仕様のPHM9Sは加速性能に、中距離仕様のPHM9Mは高速巡航性に優れる
2010 ROAD / RMZ
2010 ROAD / RMZ
RMZ
さまざまなタイプのトップレーサーが求めるジオメトリーと剛性バランスを自由に操れる、究極のオーダーカーボンバイク。さらに上を目指すライダーの強力な武器となるRMZ。46種類のレーシングカラーも選択可能だ
2010 ROAD / RHM9 RS
2010 ROAD / RHM9 RS
RHM9 RS
ハイモジュラスカーボンの積層の見直しを図り、フレーム重量で70Gの軽量化を実現した3ピースカーボンバイク。ねじれ剛性をアップし、スピード変化への反応性もさらに向上。チームブリヂストンアンカーとともに作り上げた理想の剛性バランスはオールラウンドの走りを確実にサポートする
2010 MTB XC / XHM9 RS
2010 MTB XC / XHM9 RS
XHM9 RS
カーボンの積層を見直しフレーム重量150Gの軽量化を実現、RS(レーシングスペック)を冠して進化を遂げた。XCレースをターゲットにチューニングされた剛性バランスは、ライダーの脚力を最大限に引き出し、レース後半まで踏み続けられる
2011 TRACK / PHM9S, PHM9M
2011 TRACK / PHM9S, PHM9M
PHM9S - PHM9M
ペダリングパワーをスムーズに推進力に変える優れた剛性バランス。633gの軽量化が鋭い加速を生み、最新のエアロフォルムが高速域の伸びをより一層のものにする。加速性能に優れた短距離仕様のPHM9S、高速巡航性に長けた中距離仕様のPHM9Mはライダーの走りを新たな次元へと引き上げる。
2011 ROAD / RMZ
2011 ROAD / RMZ
RMZ
フレームジオメトリーと剛性レベルのオーダー、最新のフレームワークとのマッチングに、トップレーサーを満足させる性能を実現する究極のカーボンバイク
2011 ROAD / RHM9 RS
2011 ROAD / RHM9 RS
RHM9 RS
チームブリヂストンアンカーによって鍛えあげられた最適な剛性バランス。ハイモジュラスカーボン、3ピースモノコックのフレームは、高いバック剛性に快適性を兼備する前三角の組み合わせ。長距離レースで体力を最後まで残しつつ、勝負の場面で爆発的なのパワーを生む
2011 MTB XC / XIS9
2011 MTB XC / XIS9
XIS9
世界のトップクラスと渡り合うためのレーシング性能を徹底的に磨き上げた新たなフラッグシップ。刷新された3ピースカーボンフレームは、高速化するレーシングシーンにおいて必要とされるフレーム剛性を追求。卓越したハンドリングとペダリング性能によりライダーを勝利へと導く
2012 TRACK / PHM9S, PHM9M
2012 TRACK / PHM9S, PHM9M
PHM9S - PHM9M
高速サッカーする高速化する世界のレースに対応すべく、爆発的なパワーを余すことなく推進力に変える高剛性、瞬間的な加速に対応するための軽量化を軸に開発。最適な剛性が得られるドラゴンクローヘッドには、翼断面形状を融合し、フォークを含めたボリュームアップにより強固なフロント周りを形成。
2012 ROAD / RMZ
2012 ROAD / RMZ
RMZ
ライダーとバイクの能力を限界まで引き出す、アンカーのフラッグシップ。パーソナルマッチングの概念をもとに、専用のフィッティングシステムにより最適なポジションのためのジオメトリーオーダーと7種類から最適なフレーム剛性を提案、自分の体と脚力に心にフィットするオンリーワンが手に入る。
2012 ROAD / RIS9
2012 ROAD / RIS9
RIS9
イノベートスティフネスのコンセプトを掲げ、レーシングモデルに求められる性能を新たに見直したレディーメードの最高峰。剛性を求める部分としなやかさを必要とする部分を明確に分けてフレーム設計を新たに展開し、今まで以上にシャープさを際立たせたライディングライディングフィールを追求。
2012 MTB XC / XIS9
2012 MTB XC / XIS9
XIS9
世界を舞台に戦う山本幸平選手を始め、アンカーMTBチームの要望に応えたワールドスペックのXCバイク。ハイモジュラスカーボンによって、高い精度を実現できる3ピースモノコックで作られたフレームは1180グラムと言う軽量性。
2013 TRACK / PHM9S, PHM9M
2013 TRACK / PHM9S, PHM9M
PHM9S - PHM9M
高速化する世界のレースに対応すべく、爆発的なパワーを余すことなく推進力に変える高剛性、瞬間的な加速のための軽量化を軸に開発。
2013 ROAD / RMZ
2013 ROAD / RMZ
RMZ
勝利をもたらすオーダーメイドカーボンフレーム。
2013 ROAD / RIS9
2013 ROAD / RIS9
RIS9
世界と渡り合うための軽量カーボンモデル。レースを勝ち抜くのに必要とされる性能を、新たに追求したレディメイドの最高峰となるカーボンモデル。剛性としなやかさをこれまで以上に明確化したフレーム設計を新たに展開し、その運動性能に磨きをかけた
2013 MTB XC / XIS9
2013 MTB XC / XIS9
XIS9
勝利を求めるライダーのワールドスペックXCカーボンモデル。ハイモジュラスカーボンによって高い精度を実現できる3ピースモノコックで作られたフレームは、1180gという超軽量を実現
2014 TRACK / TR9
2014 TRACK / TR9
TR9
トッププロの要望に応えた短距離使用。超高剛性がすべてのパワーを推進力に換える
2014 TRACK / PHM9S, PHM9M
2014 TRACK / PHM9S, PHM9M
PHM9S - PHM9M
軽量性と高剛性の両立が優れた加速を生む。中距離種目位特化した剛性バランスで世界に挑む
2014 ROAD / RMZ
2014 ROAD / RMZ
RMZ
ジオメトリーと剛性をオーダーメイド。自分だけの最新鋭カーボンバイクが手に入る。独自のフィッティングシステムが一人ひとりに最適なフィッティングと剛性レベルを提案
2014 ROAD / RIS9
2014 ROAD / RIS9
RIS9
軽さと剛性のベストバランスを追求。世界のレースで勝つためのカーボンロード
2014 MTB XC / XR9
2014 MTB XC / XR9
XR9
XCレーシングのフラッグシップ。軽さと安定した操作感がレースで差をつける
2015 TRACK / TR9
2015 TRACK / TR9
TR9
トッププロの要望に応えた短距離仕様。超高剛性がすべてのパワーを推進力に換える
2015 ROAD / RT9
2015 ROAD / RT9
RT9
安定した高速走行のための低重心化、限りなく高められた剛性。アンカーの最新鋭タイムトライアルモデル
2015 ROAD / RMZ
2015 ROAD / RMZ
RMZ
ジオメトリーと剛性をオーダーメイド。自分の体に理想的なカーボンバイクが手に入る
2015 ROAD / RIS9
2015 ROAD / RIS9
RIS9
軽さと剛性のベストバランスを追求。世界のレースで勝つためのカーボンロード
2015 MTB XC / XR9
2015 MTB XC / XR9
XR9
XCレーシングのフラッグシップ。軽さと安定した操作感がレースで差をつける
2016 TRACK / TR9
2016 TRACK / TR9
TR9
トップライダーの脚を支える超高剛性。すべてのパワーを推進力に変える
2016 TRACK / TM8
2016 TRACK / TM8
TM8
中距離競技に特化した剛性バランスで世界に挑む
2016 ROAD / RT9
2016 ROAD / RT9
RT9
安定した高速走行のための低重心化、限りなく高められた剛性。アンカーの最新鋭タイムトライアルモデル
2016 ROAD / RS9
2016 ROAD / RS9
RS9
選手の欲する「感覚」を確実に実現、最新技術の粋を尽くしたロードレースモデル
2016 ROAD / RMZ
2016 ROAD / RMZ
RMZ
ジオメトリーと剛性をオーダーメイド。自分の体に理想的なカーボンバイクが手に入る
2016 MTB XC / XR9
2016 MTB XC / XR9
XR9
XCレーシングのフラッグシップ。軽さと安定した操作感がレースで差をつける
2016 CYCLOCROSS / CX6C
2016 CYCLOCROSS / CX6C
CX6C
レースで生きる俊敏な加速能力。本格仕様のアルミ シクロクロスレーサー
2017 TRACK / TR9
2017 TRACK / TR9
TR9
トップライダーの脚を支える超高剛性。すべてのパワーを推進力に変える
2017 TRACK / TM8
2017 TRACK / TM8
TM8
中距離競技に特化した剛性バランスで世界に挑む
2017 ROAD / RT9
2017 ROAD / RT9
RT9
安定した高速走行のための低重心化、限りなく高められた剛性。アンカーの最新鋭タイムトライアルモデル
2017 ROAD / RS9
2017 ROAD / RS9
RS9
選手の欲する「感覚」を確実に実現、最新技術の粋を尽くしたロードレースモデル
2017 ROAD / RMZ
2017 ROAD / RMZ
RMZ
ジオメトリーと剛性をオーダーメイド。自分の体に理想的なカーボンバイクが手に入る
2017 MTB XC / XR9
2017 MTB XC / XR9
XR9
XCレーシングのフラッグシップ。軽さと安定した操作感がレースで差をつける
2017 CYCLOCROSS / CX6D
2017 CYCLOCROSS / CX6D
CX6D
俊敏な加速と確実な減速、ディスクブレーキ搭載の本格アルミシクロクロスレーサー
2017 CYCLOCROSS / CX6C
2017 CYCLOCROSS / CX6C
CX6C
レースで生きる俊敏な加速能力。本格仕様のアルミ シクロクロスレーサー
2018 TRACK / TR9
2018 TRACK / TR9
TR9
トップライダーの脚を支える超高剛性。すべてのパワーを推進力に変える
2018 TRACK / TM8
2018 TRACK / TM8
TM8
中距離競技に特化した剛性バランスで世界に挑む
2018 ROAD / RT9
2018 ROAD / RT9
RT9
安定した高速走行のための低重心化、限りなく高められた剛性。アンカーの最新鋭タイムトライアルモデル
2018 ROAD / RS9
2018 ROAD / RS9
RS9
選手の欲する「感覚」を確実に実現、最新技術の粋を尽くしたロードレースモデル
2018 MTB XC / XR9
2018 MTB XC / XR9
XR9
XCレーシングのフラッグシップ。軽さと安定した操作感がレースで差をつける
2018 CYCLOCROSS / CX6D
2018 CYCLOCROSS / CX6D
CX6D
俊敏な加速と確実な減速、ディスクブレーキ搭載の本格アルミシクロクロスレーサー
2018 CYCLOCROSS / CX6C
2018 CYCLOCROSS / CX6C
CX6C
レースで生きる俊敏な加速能力。本格仕様のアルミ シクロクロスレーサー
2019 TRACK / TR9
2019 TRACK / TR9
TR9
トップライダーの脚を支える超高剛性。すべてのパワーを推進力に変える
2019 TRACK / TM8
2019 TRACK / TM8
TM8
中距離競技に特化した剛性バランスで世界に挑む
2019 ROAD / RT9
2019 ROAD / RT9
RT9
安定した高速走行のための低重心化、限りなく高められた剛性。アンカーの最新鋭タイムトライアルモデル
2019 ROAD / RS9
2019 ROAD / RS9
RS9
選手の欲する「感覚」を確実に実現、最新技術の粋を尽くしたロードレースモデル
2019 MTB XC / XR9
2019 MTB XC / XR9
XR9
XCレーシングのフラッグシップ。軽さと安定した操作感がレースで差をつける
2019 CYCLOCROSS / CX6D
2019 CYCLOCROSS / CX6D
CX6D
俊敏な加速と確実な減速、ディスクブレーキ搭載の本格アルミシクロクロスレーサー
2020 TRACK / TR9
2020 TRACK / TR9
TR9
トップライダーの脚を支える超高剛性。すべてのパワーを推進力に変える
2020 TRACK / TM8
2020 TRACK / TM8
TM8
中距離競技に特化した剛性バランスで世界に挑む
2020 ROAD / RT9
2020 ROAD / RT9
RT9
安定した高速走行のための低重心化、限りなく高められた剛性。アンカーの最新鋭タイムトライアルモデル
2020 ROAD / RS9s
2020 ROAD / RS9s
RS9s
選手の欲する「感覚」を確実に再現、新しくなったRS9s
2020 CYCLOCROSS / CX6D
2020 CYCLOCROSS / CX6D
CX6D
俊敏な加速と確実な減速、ディスクブレーキ搭載の本格アルミシクロクロスレーサー
2021 ROAD / RP9
2021 ROAD / RP9
RP9
「ステージレースを1台で戦える」ANCHORが誇るハイエンドディスクロードモデル
2021 TRACK / TS9
2021 TRACK / TS9
TS9
公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)、株式会社ブリヂストンとブリヂストンサイクル株式会社が、東京2020オリンピックで日本代表自転車競技短距離チームがメダル獲得を目指して共同で開発したモデル
2021 TRACK / TE9
2021 TRACK / TE9
TE9
開発にはブリヂストンの基盤技術部門とブリヂストンサイクルの技術を結集した解析技術「PROFORMAT(推進力最大化解析技術)」を用い、自転車開発に必要な要件を高次元でバランスさせることで、中距離種目に適した空力と巡航性能を備えた機材を追求したモデル
歴代の大会結果
オリンピック
オリンピック
ミュンヘン1972オリンピック
男子スクラッチ:沼田弥一/第1次予選敗者復活戦敗退
男子タンデム・スクラッチ:沼田弥一/予選敗者復活戦棄権
ソウル1988オリンピック
男子ロードレース:鈴木 光広/25位
バルセロナ1992オリンピック
男子ロードレース:藤田 晃三/84位
シドニー2000オリンピック
男子マウンテンバイク:鈴木雷太/34位
アテネ2004オリンピック
男子ロードレース:田代 恭崇/57位
女子トライアスロン:中西 真知子(機材サポート)/20位
北京2008オリンピック
男子 ポイントレース:飯島誠/8位
男子マウンテンバイク:山本幸平/27位
ロンドン2012オリンピック
女子トライアスロン:上田 藍(機材サポート)/39位
リオ2016オリンピック
男子ロードレース:内間 康平/途中棄権
女子トライアスロン:上田 藍(機材サポート)/39位
男子トライアスロン:BENSON Gordon(機材サポート)/途中棄権
東京2020オリンピック
男子ケイリン:脇本雄太/7位
男子スプリント:脇本雄太/1/8決勝 敗者復活戦敗退
男子オムニアム:橋本英也/15位
女子ケイリン:小林優香(機材サポート)1/4決勝 敗退
女子スプリント:小林優香(機材サポート)1/16決勝 敗者復活戦敗退
東京2020パラリンピック
女子トライアスロン(PTS2):秦 由加子(機材サポート)6位
女子トライアスロン(PTS5):谷 真海(機材サポート)10位
※関連ブログ
・東京2020オリンピック/脇本(男子スプリント)、橋本(男子オムニアム)、小林選手(女子ケイリン)
・東京2020オリンピック/脇本(男子ケイリン)、小林選手(女子スプリント)
全日本選手権 優勝
全日本選手権 優勝
《ブリヂストンサイクル自転車競技部》
1966年
男子チームパシュート:武田 好信・藤倉 文夫
1968年
男子ロードレース:熱海 茂
1971年
男子1kmタイムトライアル:沼田弥一
1972年
男子スクラッチ:沼田弥一
1973年
男子チームパシュート :藤原 盛一・松坂 光男・明珍 周男・山内 春樹
1974年
男子ポイントレース:佐藤 正二
1976年
男子ポイントレース:寺口 克侍
1977年
男子ロードレース:西沢 敏明
《BRIDGESTONE Cycle Racing Team》
ブリヂストンサイクル レーシングチーム
1984年
男子ロードレース:鈴木 光広
1985年
男子ロードレース:鈴木 光広
1990年
男子4km速度競走:鈴木 光広
1996年
男子ロードチームタイムトライアル:藤田 晃三・岡田 哲也・福島 晋一・水谷 壮宏
1998年
男子シクロクロス:鈴木 雷太
《Team BRIDGESTONE Anchor》
チーム ブリヂストン アンカー
1999年
男子ロードレース:藤野 智一
男子MTBクロスカントリー:宇田川 聡仁
2001年
男子ロードレース:田代 恭崇
男子MTBダウンヒル:鍋島 健一
2002年
男子MTBクロスカントリー:鈴木 雷太
男子MTBダウンヒル:鍋島 健一
男子マディソン:水谷壮宏・福島晋一
2003年
男子ロードレース:福島 晋一
男子シクロクロス:辻浦 圭一
2004年
男子ロードレース:田代 恭崇
男子シクロクロス:辻浦 圭一
2005年
男子MTBクロスカントリー:鈴木 雷太
男子シクロクロス:辻浦 圭一
2006年
男子ポイントレース:飯島 誠
男子シクロクロス:辻浦 圭一
2007年
男子MTBクロスカントリー:山本幸平
男子シクロクロス:辻浦圭一
2008年
男子MTBクロスカントリー:山本 幸平
男子シクロクロス:辻浦 圭一
2009年
男子MTBクロスカントリー:山本 幸平
男子シクロクロス:辻浦 圭一
2010年
男子MTBクロスカントリー:山本幸平
男子シクロクロス:辻浦 圭一
2011年
男子MTBクロスカントリー:山本 幸平
《BRIDGESTONE Anchor Cycling Team》
ブリヂストン アンカー サイクリングチーム
2012年
男子ロード個人タイムトライアル:西薗 良太
2016年
男子ロードレース:初山 翔
男子ロード個人タイムトライアル:西薗 良太
男子シクロクロス:沢田 時
2017年
男子ロード個人タイムトライアル:西薗 良太
男子個人パシュート:近谷 涼
男子シクロクロス:沢田 時
《TEAM BRIDGESTONE Cycling》
チーム ブリヂストン サイクリング
2018年
男子ロード個人タイムトライアル:窪木一茂
男子1kmタイムトライアル:沢田 桂太郎
男子スクラッチ:沢田 桂太郎
男子4km個人パシュート:窪木 一茂
男子オムニアム:窪木 一茂
男子ポイントレース:窪木 一茂
男子マディソン:窪木 一茂・近谷 涼
男子4kmチームパシュート :窪木 一茂、近谷 涼、原田 裕成、沢田 桂太郎
女子ケイリン:太田りゆ
パラサイクリング1kmタイムトライアルMC:川本翔大
パラサイクリング500mタイムトライアルWC:野口佳子
パラサイクリング3km個人パーシュート:野口佳子
パラサイクリング女子ロードレースC1-5:野口佳子
2019年
男子1kmTT:沢田 桂太郎
男子スクラッチ:橋本 英也
男子4km個人パシュート:窪木 一茂
男子ポイントレース:窪木 一茂
男子マディソン:窪木 一茂・橋本 英也
男子4kmチームパシュート:窪木 一茂、近谷 涼、橋本英也、沢田 桂太郎、今村駿介
2020年
男子4km個人パシュート:近谷 涼
男子オムニアム:橋本 英也
男子ポイントレース:橋本 英也
男子スクラッチ:橋本 英也
女子スプリント:太田りゆ
男子マディソン:近谷 涼・沢田 桂太郎
男子エリミネーション:橋本英也
男子4kmチームパシュート:近谷 涼・橋本 英也・沢田 桂太郎・孫崎 大樹
男子シクロクロス:沢田 時
2021年
男子ロードレースU23:兒島 直樹
男子4km個人パシュート:今村 駿介
男子オムニアム:兒島 直樹
男子ポイントレース:今村 駿介
男子スクラッチ:今村 駿介
男子マディソン:今村 駿介・山本 哲夫
男子エリミネーション:今村 駿介
男子4kmチームパシュート:橋本 英也・今村 駿介・河野 翔輝・山本 哲夫・兒島 直樹
男子MTBクロスカントリー:沢田 時
男子MTB XCC:沢田 時
2022年
男子4kmチームパシュート:窪木 一茂・今村 駿介・兒島 直樹・松田 祥位
男子マディソン:窪木 一茂・今村 駿介
男子オムニアム:窪木 一茂
男子エリミネーション:橋本 英也
男子スクラッチ:河野 翔輝
男子ポイントレース:兒島 直樹
男子4km個人パシュート:窪木 一茂
男子MTB XCC:沢田 時
2023年
男子4kmチームパシュート:窪木 一茂・橋本 英也・今村 駿介・兒島 直樹・松田 祥位
男子マディソン:窪木 一茂・今村 駿介
男子オムニアム:松田 祥位
男子エリミネーション:橋本 英也
男子スクラッチ:橋本 英也
男子ポイントレース:兒島 直樹
男子4km個人パシュート:松田 祥位