BRIDGESTONE ANCHOR 2025P-AN2
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※ワイヤー受けを有するフルアウター対応のフロントディレーラーのみ適合します。※無塗装 / 小物類込み / 490mm20Di2にも機械式にも対応する拡張性※パーツ次第では7kg切りを狙える必要十分なフレームセット重量1,450g※フレームの金型はRP9と同一。すなわちそれは空力に関わるフレーム形状が同一であるということ。エアロロード並の高い空力性能が、RP8でも武器となる。フレームにはノーマルステム用のトップキャップが付属し、機械式コンポでもケーブルのフレーム内装が可能。Di2はもちろん、機械式のバイクも空力を犠牲にはしない。RP9同等の空力性能を実現カーボン素材を見直しつつ進むフィーリングに直結する剛性バランスを維持鮮やかな赤にパールを纏った“レーシングシャインレッド”と深い青に静かな煌めきを放つ“レーシングディープブルー”が追加。レースにかける情熱や、勝利を追求する気高さを表現したカラーだ。アンカーが考えるレーシングバイクの本質は、ライダーを前へと進ませイナミクスを実現。フレーム素材のカーボンをT1100からT800/700へRP9と同一形状、同一空力を誇るフレームる推進力にある。PROFORMATによりRP9が手に入れた推進力を、一人でも多くのライダーに届けるためにRP8は誕生した。RP9は空力・剛性・重量のバランスに優れるバイクだが、異なるカーボン素材から作られるRP8でもこの3軸のバランスを追求。空力面では、RP9と同じ金型を用い同一形状のフレームに仕上げ、同レベルのエアロダと変更したことで、剛性レベルはRP9比で約90%となった。しかし、カーボンの積層をRP8に最適化することで、ライドフィーリングに大きく影響を与えるフレーム全体の「剛性バランス」はRP9と同等に仕上がっている。また、重量もRP9と比べフレームセットで90g増に抑えられており、組み合わせるパーツ次第でアンダー7kgの軽量レースバイクに仕上がるポテンシャルを秘めている。ユーザビリティにもRP9同様にこだわっている。あらゆるライダーがレースバイクとして選べるよう、変速はDi2でも機械式でも対応できる拡張性に富んだ仕様が採用された。ノーマルステムを使用できるため、ポジションの選択幅が広く、現行車のパーツ載せ替えとポジション移植も容易だ。RP8で、レースバイクの本質である推進力を感じてほしい。空力剛性重量RP9から受け継ぐ、レースバイクの本質2025年モデル限定カラーROADRP8 TECHNOLOGYThe Eight. 次なるステージへ。

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