【GREENLABEL BIKETRIP】双眼鏡×自転車さんぽ。 in 東京・多摩川河川敷 Vol.1
GREENLABELの自転車に乗って、ゲストと一緒に自転車散歩・自転車旅をする連載「GREENLABEL BIKETRIP」。自転車のことはもちろん、ゲストに関係したテーマや、ゆかりのある地などを楽しく紹介していきます。今回は、望遠鏡・双眼鏡を企画・製造する日本の会社「VIXEN(ビクセン)」の広報担当、藤田彩香さん。望遠鏡や双眼鏡を始めとした製品の使い方解説はもちろん、「星のソムリエ ®」という星空案内の資格を持ち、同社が手掛ける星空観望イベントなどで星の解説も担当しています。
今回は都会でも双眼鏡で自然観察が満喫できそうな、東京と神奈川の県境を流れる多摩川河川敷の二子玉川から河口付近までの約16kmの道のりを自転車さんぽしてみました!
双眼鏡×自転車さんぽのスタート地点は、東京・二子玉川。再開発が進むおしゃれなこの街の側には、自然が広がる多摩川があり、双眼鏡で自然観察するにはもってこいの場所。普段着にも似合う手軽なスポーツバイク「マークローザ」シリーズの20インチモデル「M7」に乗って、VIXENの藤田さん、いざスタート!
自転車散歩のお供の双眼鏡は、晴れた青空のライトブルーと、晴れた夜空のネイビーブルーの2トーンカラーの「ソラプティZ8×24」。かわいいルックスだけでなく、月のクレーターも見ることができる本格派! VIXENからリリースされて間もないアイテムとのこと。ライトブルーの淡い色合いがマークローザ M7の「E.Xサニーピンク」にマッチします!
藤田さん、マークローザ M7に乗って、気になる自然を探しながら、ぐいぐい河川敷を進みます。今回のルートの多摩川河川敷の二子玉川から河口付近まではほとんど平坦で、辛いのぼりは全く無く、自転車初心者でもオススメのルート。舗装しているサイクリングロードや、固くしまったオフロードなど、いろんなルートを自由に組み合わせながら進むのも、河川敷サイクリングの魅力です。
渡り鳥かも!藤田さん、自転車をすぐに止めて双眼鏡を構えました。その先には、何百羽もの鳥の大群が。東京でこんなに鳥たちを観れるなんて感動ですね!と、大群が去って行くまで、双眼鏡で群れを観察しました。"何かを見つけたら、さっと自転車をとめて自然観察"。ストップアンドゴーが得意なミニベロとの相性がとても良い、双眼鏡×自転車さんぽ in 多摩川河川敷。まだまだ続きます! 次回をお楽しみに!
今回登場した自転車、「マークローザ M7」の詳細はこちら。
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