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―30年以上前に始まった。ベルトドライブへの挑戦―
“ベルトドライブ開発ヒストリー”をホームページで公開
2013年11月01日
ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内 雄二)は、当社の技術を代表する駆動システム“ベルトドライブ”の開発ヒストリーを紹介するスペシャルWEBコンテンツを、11月1日よりホームページにて公開致します。
当社では、メンテナンス性の良さと耐久性がメリットの駆動システム“ベルトドライブ”を、1982年に業界で初めて量産化に成功しました。
以降、3タイプの駆動方式“フローティングベルトドライブ・スマートベルトドライブ・カーボンベルトドライブ”を開発し、2013年には、カーボンベルトドライブを進化させた“カーボン・ソリッド・ドライブ”を発表。そのどれもが乗る人に自転車で走る楽しみを提供し、自転車文化の向上に貢献してきました。
今回公開する“ベルトドライブ開発ヒストリー”は、1980年のベルトドライブ開発着手から2013年のカーボン・ソリッド・ドライブ開発までの歴史を、ベルトドライブ搭載車種と共に、開発担当者のインタビューを交え時系列で紹介するものです。
参考:ベルトドライブとは
メリットは、メンテナンス性の良さと耐久性。常に潤滑オイルを必要とするチェーン駆動とは異なり、注油の手間がかからず、汚れず、伸びる心配も少ない、通勤・通学・街乗りに最適な駆動システムです。
<フローティングベルトドライブ>
ソフトな踏み心地が特徴の通勤・通学用に最適なベルトドライブ
<スマートベルトドライブ>
キビキビとした走行感が味わえるスポーティーな走りが可能なベルトドライブ
<カーボン・ソリッド・ドライブ>
伸びが少なく、ダイレクトな走行感を実現したスポーツバイク領域対応のベルトドライブ
最新のカーボン・ソリッド・ドライブは、2013年11月中旬発売のHELMZ SSSD(ヘルムズ エスエスエスディー)に搭載しており、バイクフォーラム青山(東京都渋谷区神宮前)、サイクルモード2013(11/2・3・4、幕張メッセ)にて先行試乗して頂けます。 |
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