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充電時間を従来モデルの約6割にする急速充電器を採用
“オートライト機能付き”3ファンクションメーターを搭載した
電動アシスト自転車「アシスタDX」2014年モデル新発売
2013年10月30日
ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内雄二)は、充電時間を従来モデルの約6割にする急速充電器と“オートライト機能付き”3ファンクションメーターを採用した、2014年モデルの電動アシスト自転車「アシスタDX(デラックス)」を、11月中旬より全国の販売店を通して新発売します。
アシスタDXは、実用的な自転車機能を備えたホーム系電動アシスト自転車のベストセラーモデルです。
2014年モデルでは、暗くなると自動点灯する“オートライト機能付き”3ファンクションメーター(残りアシスト走行可能距離・速度・電池残量表示)を採用。照度センサー搭載で、夜間走行時に危険な“うっかり点け忘れ”を防止します。
また、新たに開発した急速充電器により、8.7Ahバッテリーの充電が約4.5時間から約2.5時間へと大幅に短縮され、急なお出掛けの時も、時間が無い慌ただしい朝も、安心して充電して頂けます。さらに、2013年モデルより好評な“滑らかで快適なアシスト走行を実現する トリプルセンサーシステム”も引き続き採用。毎日のお買い物から子供乗せまで幅広くご活用して頂ける実用性の高い一台となりました。
今回は、昨年より好評な4つのカラーラインナップに“透明感がある爽やかな色合いのミントグリーン”を新色に加え、計5色を発売。
また、スペシャル仕様として、実用性はそのままに「編み込み風樹脂バスケット・鋲付きテリーサドル・フレームと共色のパイプキャリヤ」を採用したクラシカルなモデルも計3色で発売します。
■「アシスタDX」の販売概要
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【2014年モデルの主な変更点】
“オートライト機能付き”3ファンクションメーター
好評な“残りアシスト走行可能距離※”を表示する3ファンクションメーターに、暗くなると自動点灯(電源ON時)する“オートライト機能”を追加。照度センサー搭載で、夜間走行時に危険な“うっかり点け忘れ”を防止します。 【残りアシスト走行可能距離】 表示する距離は、単純にこれまで走った距離から算出するのではなく、アシストモードや走行環境の変化による消費電力をリアルタイムでチェックし反映します。また、バッテリー残量を表示する機能は踏襲。切り替えボタンを押すとバッテリー残量が20%になるまでは10%単位でデジタル表示し、残り20%を切ると1%ずつ表示します。 【新アシストオフモード】 バッテリー残量が少ないが、ライトを点けて走行したい時、デジタル表示(バッテリー残量・速度)を点灯したままアシストオフ走行が可能な新モードです。 |
充電時間を従来モデルの約6割にする急速充電器
新たに開発した急速充電器により、8.7Ahバッテリーの充電が約4.5時間から約2.5時間へと大幅に短縮され、急なお出掛けの時も、時間が無い慌ただしい朝も、安心して充電して頂けます。
【2014年モデルの主な特徴】 滑らかで快適なアシスト走行を実現する“トリプルセンサーシステム”
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トルクセンサー・スピードセンサーにクランク回転センサーを加えた「トリプルセンサーシステム」を搭載。
ペダルを踏む力が弱い緩斜面や、ゆっくり漕ぐ時に効果を発揮する滑らかで快適なアシスト走行を実現しました。
高性能で耐久性に優れた8.7Ahバッテリー
強モードで最大32km、オートエコモードプラスで45km走行することができ、長距離走行が多い方も、毎日ご利用される方も、日々の充電の手間が省けます。バッテリー充電回数は、700回〜900回※で、着脱便利な形状です。
※数値は目安です。目安値の条件は25℃で標準パターンにて使用、年間200サイクルの充放電。
(1サイクル=バッテリーを使い切ってから、満充電すること)
【商品編成】
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※2アシストレベルはアシスト出力を表すものです。
【アシスタDXスペックチャート】 子乗せ自転車としても活用可能『トリプルセンサーシステム』搭載の電動アシスト自転車
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【主な仕様諸元】
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