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当社最大容量の12.8Ahバッテリーを搭載
従来より走行距離を約1.5倍伸ばした電動アシスト自転車
「アシスタロイヤル」2013年モデル新発売
2013年06月25日
ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内雄二)は、当社最大容量※1となる12.8Ahバッテリーと、滑らかで快適なアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステムを搭載した電動アシスト自転車「アシスタロイヤル」を、7月中旬より全国の販売店を通して新発売します。
アシスタロイヤルは、アシスタシリーズ最高のアシスト力を誇り、実用的な自転車機能を備えたホーム系電動アシスト自転車の最上位モデルです。
2013年モデルでは、バッテリー容量を8.9Ahから12.8Ahへと大幅にアップ。強モードで最大46km、標準モードで58km、オートエコモードプラスで67kmと、従来より約1.5倍走行距離を伸ばしました。
また、強モードでも、8.9Ahのオートエコモードプラスと同等の距離を走行出来る等、起伏が激しい地域で長い距離を走行される方でも安心して乗って頂けます。
さらに、滑らかで快適なアシスト走行を実現する「トリプルセンサーシステム」や、残りアシスト走行可能距離※2を表示する「3ファンクションメーター」を搭載し、電動アシスト機能を大幅に向上させました。
今回は、パールやシェルをイメージした高級感のあるシーシェルカラーシリーズ「P.Xシーシェルピンク」「P.Xシーシェルアイボリー」の2色を加え、計5色を発売します。
また、アシスタロイヤルとあわせて、内装8段変速採用の通勤・通学に適した「A.C.L.ロイヤル8」も、12.8Ahバッテリーと最新アシスト機能を新たに搭載し発売します。
※1 2013年6月25日現在
※2 接続バッテリーの残量と選択している走行モードから、アシストできる走行距離の目安を表示します。
ただし、バッテリーや路面状況により残りアシスト走行距離表示の誤差が大きくなる場合があります。
■「アシスタロイヤル」の販売概要
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■「A.C.L.ロイヤル8」の販売概要
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【2013年モデルの主な変更点】
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[急速充電器] |
滑らかで快適なアシスト走行を実現する“トリプルセンサーシステム”
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従来のダブルセンサー(トルクセンサー・スピードセンサー)にクランク回転センサーを加えた「トリプルセンサーシステム」を搭載。ペダルを踏む力が弱い緩斜面や、ゆっくり漕ぐ時に効果を発揮する滑らかで快適なアシスト走行を実現しました。
“残りアシスト走行可能距離”表示 3ファンクションメーター
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従来モデルの“バッテリー残量”“速度”表示機能に、更にアシストモード(オートエコモードプラス・標準・強)毎に、“残りアシスト走行可能距離※”を表示する機能を追加。表示する距離は、単純にこれまで走った距離から算出するのではなく、アシストモードの変化による消費電力をリアルタイムでチェックし反映します。また、バッテリー残量を表示する機能は踏襲。
切り替えボタンを押すとバッテリー残量が20%になるまでは10%単位でデジタル表示し、残り20%を切ると1%ずつ表示します。
※(単位:1[km]、表示範囲:0〜99)接続バッテリーの残量と選択している走行モードから、アシストできる走行距離の目安を表示します。ただし、バッテリーが劣化していたり、長い坂道を登ったり、ドライブユニットまたは、バッテリーに高い負荷が掛かっている等の場合、残りアシスト走行距離表示の誤差が大きくなる場合があります。
【商品編成】
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※2アシストレベルはアシスト出力を表すものです。
【アシスタロイヤル スペックチャート】
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【A.C.L.ロイヤル8 スペックチャート】
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【アシスタロイヤル・A.C.L.ロイヤル8 主な仕様諸元】
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