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2017年 第21回 全日本選手権個人タイムトライアル
3カテゴリーで優勝
2017年06月27日
6月23日に青森県階上町で開催された第21回 全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会にて、昨年優勝のBridgestone Anchor Cycling Team西薗良太選手が見事2連覇を達成いたしました。
また、機材サポートチームEQADSに所属する新城雄大選手がU23カテゴリーで、津田 悠義選手がU17+U15カテゴリーで、それぞれ優勝をし、BRIDGESTONEバイクが3冠を達成致しました。
詳しい大会結果はURL: http://nationalchampionships-road.com/ をご参照ください。
今後も当社サポート選手の活躍にご注目ください。
(写真真ん中、西薗選手) |
大会概要
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西薗選手 コメント
今回のコースの特徴はアップダウンだと思ったので、その高低差をこなしながらタイムを出せる練習をやり込みました。50分という長い走行時間。最初から最後まで全開で走るわけにはいかず、ペース配分が重要でした。レース中は無線でタイムを聞きながら走れたのですが、前半は思っていた以上に他の選手と接戦。
体重のある選手は下り区間でスピードが乗って有利なのですが、僕は軽量級ですので、とにかく空気抵抗を減らす姿勢を意識し、なるべく力を節約し、登り区間でタイムを稼ぐ作戦で行きました。
結果、限られた自分の力を有利な箇所で活かせたことが今回の勝因だと思います。
競技説明(個人タイムトライアルロードレース)
決められたオンロードコースを1人ずつ走行しタイムを競う競技。
選手は空気抵抗軽減のため、フレーム、ホイール、ヘルメット、ハンドルなどタイムトライアル専用の機材を用いて最速タイムを競う。
この件に関するお問い合わせは.....
ブリヂストンサイクル株式会社
<報道関係>
広報担当 末藤:yukari.suefuji@bridgestone.com
<一般のお客様>
お客様相談室 TEL 0120-72-1911
<ホームページ>
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