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ニュースリリース

TEAM BRIDGESTONE Cycling 2018
東京2020に向けた選手体制とチーム名称変更を発表

ニュースリリース2017年12月21日

 ブリヂストンサイクル株式会社は、東京2020オリンピック・パラリンピックでのメダル獲得に貢献するべく、2018年の自転車競技チームの新体制及び機材サポート選手の方針を本日、発表しました。
 また、今回の発表に合わせ、当社自転車競技チームの名称を「TEAM BRIDGESTONE Cycling」と改称します。引き続き当社は、自転車競技アスリート、トライアスリート、パラリンピックを目指すアスリートの幅広いサポート、若手有望選手の発掘育成などを行います。

 

 当社は、東京オリンピックが開催された1964年にブリヂストンサイクル自転車競技部を設立し、アスリートの育成・強化を実施してきました。本年で当活動は54年目を迎えます。東京2020開催まで3年を切る中、当社は、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいてメダル獲得を目指す有力選手を中心に選手陣営を再編します。

 

 2018年体制は以下の通りです。

チーム、サポート体制 競技・種目 選手名(計26名)
TEAM BRIDGESTONE
Cycling
自転車競技・トラック/
ロードレース
一丸尚伍・近谷涼・窪木一茂・橋本英也・今村駿介・
沢田桂太郎・原田裕成・太田りゆ・石橋学・堀孝明・
大久保陣 (計11名)
自転車競技・
MTBクロスカントリー
沢田時・平野星矢 (計2名)
パラ自転車競技 川本翔大・野口佳子 (計2名)
機材サポート選手※ トライアスロン 上田藍・ゴードンベンソン (計2名)
パラトライアスロン 秦由加子、谷真海 (計2名)
パラ自転車競技 相園健太郎、藤井美穂、福井万葉、倉林巧和 (計4名)
自転車競技・トラック

小林優香、小泉夢菜(若手育成)・
中川涼(若手育成)(計3名)

エカーズ(若手育成チーム)・チーム ユーラシア(若手育成チーム)

 

 「TEAM BRIDGESTONE Cycling」チームとは、当社が保有する自転車競技チーム(旧ブリヂストン・アンカーサイクリングチーム)です。様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていくという当社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」を体現し、「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」と共にオリンピック・パラリンピックや各々の競技で表彰台を目指して挑戦を続けるアスリートで構成されています。

 

選手名鑑は別添PDFをご参照ください。

 

 ※機材サポート選手とは、自転車に関わる機材をサポートしている選手です。

この件に関するお問い合わせは.....

 

ブリヂストンサイクル株式会社

 

<報道関係>

広報担当 末藤:yukari.suefuji@bridgestone.com

 

<一般のお客様>
お客様相談室 TEL 0120-72-1911

 

<ホームページ>
 ブリヂストンサイクル

 

以上

 

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ブリヂストンは、国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドパートナーであり、
東京2020パラリンピック競技大会及び日本パラリンピック委員会のゴールドパートナーです。

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