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ITU 世界パラトライアスロンシリーズ(2018/横浜大会)
谷 真海選手 優勝
2018年05月17日
ブリヂストンサイクル株式会社が機材サポートをしている谷真海選手が、ITU 世界パラトライアスロンシリーズ(2018/横浜大会)のPTS4クラスにおいて、昨年の優勝に続き、本年も優勝いたしました。
詳しい大会結果はURL:http://www.jtu.or.jp/news/2018/180512-1.html をご参照ください。
今後も当社サポート選手の活躍にご注目ください。
(上記写真中央 谷選手) |
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(上記写真 谷選手) |
大会概要
大 会 名 | : | ITU世界トライアスロンシリーズ(2018/横浜大会)、ITU世界パラトライアスロンシリーズ(2018/横浜) |
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期 間 | : | 2018年5月12日~5月13日 |
開 催 地 | : | 神奈川県横浜市 |
使用機材 | : | RT9 Frame(谷真海選手・秦由加子選手) RS9 Frame(上田藍選手) |
大会結果 | : | 谷真海(エリートパラトライアスロンPTS4クラス) 秦由加子(エリートパラトライアスロンPTS2クラス) 上田藍(エリート女子トライアスロン) |
谷選手 コメント
守りに入らないレースをしようと心に決めており、途中で力を抜かないことを意識し最後まで走り切ったので、苦しかったです。バイクパートの強化には時間は掛かると思っており、まだスピード維持の面で課題があるなと感じています。いろいろなことが大会では起こるので、いかに焦らず、諦めずに走るかということに尽きると思います。
競技説明
パラトライアスロンはスイム0.75km、バイク20km、ラン5kmの3種目を継続して行い、総距離25.75kmの合計タイムを競う。スイムからバイク、バイクからランへ移る「トランジション」にかかった時間も合計タイムに含まれ、障がいの種類と程度でクラス分けされ、そのクラスで競技の順位を競う。
※バイクパートではドラフティング(他の選手の後方に入り、風の抵抗を少なくする走り方)は認められていない。
この件に関するお問い合わせは.....
ブリヂストンサイクル株式会社
<報道関係>
広報担当 末藤:yukari.suefuji@bridgestone.com
<一般のお客様>
お客様相談室 TEL 0120-72-1911