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第22回 全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会
TEAM BRIDGESTONE Cycling 窪木選手・近谷選手 1位・2位獲得
2018年06月19日
TEAM BRIDGESTONE Cyclingは、石川県志賀町で開催された第22回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会に出場し、男子エリートカテゴリーにて、TEAM BRIDGESTONE Cycling 窪木一茂選手が1位、TEAM BRIDGESTONE Cycling 近谷涼選手が2位を獲得しました。窪木選手は、個人タイムトライアル種目では全日本初制覇となります。
今後もTEAM BRIDGESTONE Cyclingの活躍にご注目ください。
(写真中央 窪木選手 ・写真左 近谷選手)
(窪木選手) |
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(近谷選手) |
大会概要・大会結果
大 会 名 | : | 第22回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会 |
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期 間 | : | 2018年6月17 日(日) |
開 催 地 | : | 石川県志賀町 |
使用機材 | : | ブリヂストンアンカーRT9(窪木選手・近谷選手) |
大会結果 | : | ■男子エリート 1位:窪木一茂(TEAM BRIDGESTONE Cycling) 2位:近谷涼(TEAM BRIDGESTONE Cycling) |
選手コメント
本番前に現地で試走を重ね、ペースや力の配分、風向きへの対応など、試走の中である程度決め、準備を万全に行いました。そして本番ではそれらにひとつひとつ取り組み、着実に行いました。それがこの結果として現れたのだと思います。サポートあっての結果だと感じています。まだ優勝したという実感はありませんが、また来週(全日本選手権ロードレース)もありますし、それでいいと思っています。僕が目標とするのは、東京2020オリンピックのトラック競技でメダルを獲ることですし、今日の勝利はそのためのステップアップの一つだと思っています。(窪木選手)
トラック競技をメインでやっている僕は、個人タイムトライアルのレース出場するのは始めてでした。今年はチームパシュートでアジア選手権タイトルも獲りましたが、それでどこまで行けるかは未知数でした。でも今日のレースでは、最後には『気持ち』というものを、全面に出して走れたと思います。ですから50分間、レースへ賭ける想いを強く持ち、最後は集中力で『気持ち』を繋げていきました。そういう面ではいいレースでしたし自信にもなりました。(近谷選手)
この件に関するお問い合わせは.....
ブリヂストンサイクル株式会社
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広報担当 末藤:yukari.suefuji@bridgestone.com
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