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電動アシスト自転車の2019年両輪駆動モデルに
“走りながら自動充電”する機能を追加
~「一回の充電で走れる距離」が最大28%アップ※1~
2018年07月19日
ブリヂストンサイクル株式会社は、両輪駆動モデル搭載の電動アシスト自転車19年モデルに“走りながら自動充電”する機能を搭載いたします。
「一回の充電で走行できる距離が長い方が良い」というお客様の声から、“走りながら自動充電”する機能を搭載しました。当技術により、一回の充電での走行距離が最大28%※1アップし、4日走ると最大一日分を充電※2できるようになりました。
“走りながら自動充電”する機能とは?
走りながら自動充電とは、主に平地を走行中にペダルを漕がないと自動で発電し充電する機能です。
自転車自体がユーザーの走行中の減速意図を認識し、違和感のない制動力で賢く効率よく発電することで走行距離を伸ばすことを狙った新機能となっています。
一回の充電あたりのアシスト走行距離を少しでも伸ばしたい方におすすめの機能となっています。
“走りながら自動充電”の仕組み
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走りながら自動充電機能のメリット
(1) | 回復充電機能で走行距離が最大28%アップ※1を実現 電池重量はそのままに、回復充電機能を搭載することで、走行距離アップを実現しました。 |
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(2) | 電池寿命が約1.5倍※3長持ち 回復充電機能を使用したほうがバッテリーの容量低下が小さく、長持ちします。 |
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走りながら自動充電が発動する条件
(下記、両輪駆動モデルの電動アシスト自転車の場合となります)
ブレーキをかけたとき | ペダル回転を止めたとき | ||
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下り坂 (ペダル停止後加速する場合) |
平地 (ペダル停止をした場合) |
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従来当社製品 | 発動〇 | 発動〇 | × |
19年モデル | 発動〇 | 発動〇 | 発動〇 |
※1 平地自動回復充電機能及び、ブレーキ回復充電機能を使用した状態と使用していない状態を比較した数値となります。当数値は当社のモニター調査におけるエコモード回復率の最大値になります。
※2 当社モニター調査におけるエコモード回復率の最大値28%で1日5km走行した場合。
※3 バッテリーB200において、回復充電機能あり/なしを比較。(当社走行パターンにおけるベンチ試験結果)※初期容量比が50%に到達する総放電量より走行可能距離を算出し、1日10km走行する場合の到達日数を算出しています。
この件に関するお問い合わせは.....
ブリヂストンサイクル株式会社
<報道関係>
広報担当 末藤:yukari.suefuji@bridgestone.com
<一般のお客様>
お客様相談室 TEL 0120-72-1911