シニア世代を支えるモビリティ展示・試乗会に参加～世耕弘成経済産業大臣も「フロンティアラクット」を体験～｜ニュースリリース 2019

2019年07月05日

　ブリヂストンサイクル株式会社（以下、当社）は、経済産業省が主催する「多様なモビリティの普及促進のための展示・試乗会」に参加しました。会場にはシニア世代を中心とする150人以上の一般消費者の方々が集まり、各社が提案する様々な製品の試乗を行いました。

　本イベントは、シニアの運転免許返納が大きな話題になる中、生活に欠かせない移動手段として自動車に代わる選択肢を高齢者らに示すため、一人でも気軽に移動できる乗り物の提案を行うものです。

　当社は、その趣旨に賛同し、電動アシスト自転車が有力な選択肢であると考え、シニアの方にも安心して乗っていただくことができる「フロンティアラクット」の展示・試乗を行いました。

　当日は、世耕経済産業大臣も試乗され、軽快な走りを見せました。

　試乗後には「坂もこれだったら楽ですね」「高齢者の方も安心して乗れますね」と笑顔で話しました。

　ブリヂストンサイクルは、シニア向けの乗り方講習会・出張試乗をはじめとする施策を積極的に推進し、自転車を通じてお客様の安全と快適な生活を支え続けてまいります。

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試乗する世耕経済産業大臣

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経済産業省本館入口脇に設置した当社ブース

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