2月27日（木）、トラック世界選手権2日目、男子ケイリンにTEAM BRIDGESTONE Cyclingの脇本雄太選手が出場し、銀メダルを獲得しました。

 

表彰台に上る脇本選手（写真左）

レース中の脇本選手（写真中央）

 

■脇本雄太選手コメント

　「自分の中では金メダルも獲れるかと思っていましたが、メダルを獲れてホッとしている一方、なんで金を獲れなかったのだろうという悔しさが残っている感じです。調子はこれ以上ないという状態で臨めたと思いますし、その中でこの結果だったので納得はしていますね。自分の中でオリンピックでのメダルに対して前進した感じです。次に金メダルを獲るためのいい経験だったと思います。」

 

　今後もTEAM BRIDGESTONE Cyclingの活躍にご注目ください。

 

大会概要

大会名	：	2020 UCI世界選手権大会－トラック
日　 程	：	2020年2月26日 〜 3月1日
開催地	：	ドイツ・ベルリン
結　 果	：	男子ケイリン 1位　LAVREYSEN Harrie（オランダ） 2位　脇本雄太（日本 / TEAM BRIDGESTONE Cycling） 3位　AWANG Mohd Azizulhasni（マレーシア）

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