11月7日（日）千葉県千葉市千葉公園で開催された、第34回全日本自転車競技選手権大会マウンテンバイク・クロスカントリーショートトラック競技にて、TEAM BRIDGESTONE Cycling所属の沢田時選手がエリートクラスで優勝を果たしました。

 

優勝  沢田時選手（中央）

 

 

■レース

　20周で争われる決勝レースは、予選１位通過で決勝ラウンドへ進出した沢田選手が予選に続きスタートからトップをキープ。5周目に早くも先頭集団は5名に絞られることに。それでも沢田選手は積極的にアタックを繰り返し、18周目には2名の勝負になり、ラスト１周で沢田選手がラストアタック。その勢いをキープしたまま逃げ切りを果たし、圧倒的な強さで全日本タイトルを手中に収めました。

 

 

スタートダッシュする沢田選手（前列）

トップでゴールの沢田選手（左）

 

 

■沢田選手コメント

「マウンテンバイク・クロスカントリーの全日本、シクロクロスの全日本と、残り二つ全日本が控えているので、今日優勝できたことはそこに向けての自信になりました。引き続き気を抜かずに頑張ります。応援本当にありがとうございました！」

 

今後もTEAM BRIDGESTONEの活躍にご注目ください。

 

 

※チームブリヂストンサイクリングの活動詳細はこちらをご覧ください。

 

 

大会概要

大会名	：	第34回全日本自転車競技選手権大会マウンテンバイク・クロスカントリー　ショートトラック競技
開催場所	：	千葉県千葉市千葉公園特設コース
開催日	：	11月7日（日）
距  離	：	20周回

 

 

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