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<カラーリングにこだわったやさしさと落ち着きのあるナチュラルなデザイン>
電動アシスト自転車 「FRONTIA relaxy(フロンティア リラクシー)」
新発売
2018年11月07日
ブリヂストンサイクル株式会社は、低床フレームでまたぎやすく、やさしさと落ち着きのあるデザインの電動アシスト自転車「FRONTIA relaxy (フロンティアリラクシー)」を12月中旬から発売いたします。
フロンティア リラクシー(黒タイヤ仕様) |
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E.XBKブルーグレー |
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T.XHアイボリー |
フロンティア リラクシー(カラータイヤ仕様) |
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T.Xダークアッシュ |
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M.Xソフトカーキ |
近年、利便性の高さや消費者の健康志向の高まりから、電動アシスト自転車の市場は年々伸長しています。当製品は、自然志向で健康的な生活を送る人々をターゲットとし、その生活に溶け込むよう、ナチュラルでやさしいカラーを採用しました。更には、当社が2018年8月下旬に発売した「フロンティアラクットシリーズ」に続き、低床フレームを採用することで乗り降りのしやすさを実現しています。また、カラータイヤを搭載したデザインも揃え、足元を明るくおしゃれな印象に仕上げました。
当製品には“走りながら自動充電※1”する回復充電機能を搭載しています。この回復充電機能は、従来の「左ブレーキをかける」と回復充電できる機能だけでなく「走行中にペダルを止める」と前輪モーターが発電してバッテリーを充電する機能です。当機能により走行距離が最大28%※2向上し、4日走ると最大一日分を充電※3できるようになりました。また、ベルトドライブ機構は鉄製チェーンの10倍丈夫※4でメンテナンスの手間もかからず、さびないため、快適な走りを維持できます。
ブリヂストンサイクルは、これからも自転車を通してより快適なサイクルスタイルを提案していきます。
※1「走りながら自動充電」の詳細は、2018年7月19日のニュースリリースを参照ください。
/news/release/2018/5827
※2 平地自動回復充電機能及び、ブレーキ回復充電機能を使用した状態と使用していない状態を比較した数値となります。当数値は当社のモニター調査におけるエコモード回復率の最大値になります。
※3 当社モニター調査におけるエコモード回復率の最大値28%で1日5km走行した場合。
※4 弊社駆動耐久実験によるカーボンベルトの耐久回数とチェーンの耐久回数を比較した場合
販売概要
<フロンティア リラクシー(黒タイヤ仕様)>
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<フロンティア リラクシー(カラータイヤ仕様)>
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商品特徴(カラータイヤ仕様「FC6B49」)
① 走りながら自動充電ができる「リチウムイオンバッテリーB400」電池搭載
② バッテリー残量がわかりやすい新スイッチ「スマートワンタッチパネル」採用
③カラータイヤ装備(FC6B49の場合)
④大容量(幅40.5cm×奥行33.6cm×高さ24.9cm)の樹脂バスケット
主な仕様諸元
品名 | FRONTIA relaxy (フロンティア リラクシー) | ||
---|---|---|---|
車種略号 | FR6B49(黒タイヤ仕様) | FC6B49(カラータイヤ仕様) | |
サイズ | 車輪(インチ) | 前後:26 | |
全長(mm) | 1860 | ||
全幅(mm) | 570 | ||
サドル最低地上高(mm) | 750 | ||
車体重量 (kg) | 28.0 | 28.5 | |
モーター性能 | 補助速度範囲 | 24km/h 未満 | |
形式 | ブラシレスDC式 | ||
アシストドライブ | 4モードアシスト (パワー – オート – エコ – アシストオフ) |
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手元スイッチ | スマートワンタッチパネル(オートライト機能付き) | ||
アシストオフモード | 有 | ||
1充電あたりの走行距離 (標準走行パターン)※5 |
エコモード | 98km | 92km |
オートモード | 71km | 67km | |
パワーモード | 48km | 46km | |
バッテリー交換の目安・充電回数 (標準走行パターン)※6 |
700~900回 | ||
バッテリー※7 | リチウムイオンバッテリーB400 (36.5.V×9.9Ah=361Wh) |
||
充電器 | 方式 | スタンド式 AC100V | |
充電時間 | 約4時間10分 |
※5 標準走行パターンとは平坦路1kmを2ヵ所、勾配7.0%(4度)で1kmの坂道の上り下りの合計4kmの道のりをそれぞれの所定の速度で繰り返し走行した場合のものです。走行距離データは、バッテリー新品、常温15~25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量)65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で走行した場合の弊社データです。その際、変速ギヤ条件として、勾配7.0%(4度)の上り坂を変速ギヤ〈2〉で、その他を変速ギヤ〈3〉とし測定しています。走行条件・環境の違いにより走行距離が短くなる場合があります。
※6 充放電回数は平均値であり、保障値ではありません。気象・道路・整備・乗り方などの使用条件や経年劣化により実際の充電回数と異なる場合があります。また、充電回数は交換目安であり、目安となる充電回数後バッテリーが使用出来なくなるわけではありません。
※7バッテリー容量についてはPSE(電気用品安全法)改正による、PSE定格容量を右記します。9.9Ahの場合には10.0Ahです。
モニター調査による「走りながら自動充電」使用時のバッテリー回復率※8は、「フロンティア リラクシー 黒タイヤ仕様」の場合、<エコモード>+13% <オートモード>+10% <パワーモード>+7%。「フロンティア リラクシ― カラータイヤ仕様」の場合、<エコモード>+11% <オートモード>+10% <パワーモード>+7%となります。
※8 弊社モニター調査で得た回復率の平均値<モニター調査内容>東京都内在住の30名を対象に、平地自動回復充電、下り坂自動回復充電(弱)、ブレーキ回復充電機能を使用し 走行路、走行速度、使用ギヤは任意で走行した場合。回復率とは、アシスト駆動に利用した電力と回復充電機能で充電された電力の比率。
この件に関するお問い合わせは.....
ブリヂストンサイクル株式会社
<報道関係>
広報担当 末藤:yukari.suefuji@bridgestone.com
<一般のお客様>
お客様相談室 TEL 0120-72-1911